ブォン ジョルノー!!


干場です!


干場義雅オフィシャルブログ「オーシャンズ干場義雅のベリッスィモな毎日」Powered by Ameba

ど、どうした???

どした~?ホッシー!

ロケバスの窓の外を見ながら、

急に、物思いにふけっちゃって……。

すいません。


いや~、いつもアホなことばかり言ってる僕も、たまには考え事したりするんですよね~。

ほら、ふと自分自身のことについて、見つめ直すときって誰でもあるじゃないですか!?


今、まさに、それなんですよ。


で、何を考えてるの?


それは、ね。

自分の職業のことなんです。


「ホッシーって、何やってるの?」とか、「何している人なんですか~?」って言われることも多くて……。


今までそういう風に聞かれると……。

「男性ファッション雑誌の編集者をしていまして……」なんていう答え方をそてきたんですね。


だけどね、自分は、なんか、ずっと違うな~って思っていたんです。

というのも、ね。


たぶん僕が一番得意としていることって、雑誌を編集することも長年やってきたからそうなんですが

「人を素敵に変身させること!」

「人をモテるようにすること!」

「人を格好良くすること!」」

のお手伝いすることだと思ったんです。

だから、男性ファッション雑誌の編集者という肩書きよりも、

「人を格好良くするためのお手伝いさん」だったり、

「人を素敵に変身させるお手伝いさん」だったり、

「人をモテるようにするお手伝いさん」だったり、(男女関係なくね)


つまり、職業的にはというか、肩書きは……


「人を素敵に変身させるお手伝いさん」なのであります。

短く言ってしまえば、「お手伝いさん」←違うか(笑)。


でもな~「お手伝いさん」というのもわかりやすいけど、すべてのことをお手伝いできるわけでもないしな~、ファッションで困っている人を助けて上げる、自分のスタイルが見つからない人にヒントを教えてあげる、モテたいと思っている人に手助けしてあげる。


ん、そっか。

それって、ある種、人の悩みに対して処方箋を書いてくれるお医者さんと同じようなことかもな~?


言ってみれば、ファッションのお医者さん!?みたいな…… ん、それって、ドクターか???


となれば、ファッション・ドクター?

いや、ファッションって言う言葉は、移り変わるトレンドみたいなニュアンスがあるから、あまり好きじゃないので、いつでも変わらないスタイルの方がいいかな!?


ってなると、スタイル・ドクターか???

でも、そんな偉そうなもんでもないし……な。


なんていうことを、窓の外を見ながら、真剣に考えていたのであります。


でね、さらに思っていたのが、やっぱりスタイルってパーソナルなものだから、1対1で、オーダーメイド的に伝えてみたいな、と。


それにね、メンズの格好いいスタイルなんていうのは、そんなに、毎月、毎年で、変わらないんですよ。


確かに、進化はしていますが、本当に格好いいスタイルって、昔からあまり変わらないんです。


短いスパンで変えないといけないほど幅がないんですよ、実際のところは。

っていうか、ちょくちょく変わる奴がいたら気持ち悪い。逆に自分がなくて格好悪い。



それこそ、ファッションオタク。

ファッションオタクは、絶対にモテないしね(モテるのが最高ではないのですが)。


洋服を着ることは楽しいけれど、モテるスタイルとは違うんですよね。


よく「干場さんは、とってもお洒落ですよね」とか言う人いるけど、実際の僕は違うんです。

決して、お洒落じゃない。

そりゃ~、人より、お洒落は知っているかもしれないけど、そんなの、どうだっていいんです。

むしろお洒落に見えたくない。

普通でいい(笑)。

正直なところ……。


むしろ、お洒落に見えたら気持ち悪い(それだけ、気にしているように見られたくない)

むしろ、誰もが同じように選んで着ている、普通のものしか着ないようにしているのに、格好良くみえるほうが好きなんです。


だって、ファッションオタクって、オタクだから気持ち悪いんだもん。(あ、ついに言っちゃった(笑))


さらに、もっと言ってしまえば、人のことを格好良くしたり、 SEXYにしようとしたり、今まで以上にモテるようにしたり、素敵にしようとしたりするのって、みんなに同じことを言っても仕方ないんだよな~と。


だって、人は、生まれもってみんな違う顔をしているし、当然、体型も違うし。

肌や目の大きさ、考え方だって、年齢だって違うのに、10人に10人同じことを言っても本当に格好良くすることができないな~と。



雑誌で伝える以上のことができないかと常日頃から考えていたのです。



例えば、「今年はエルボーパッチ付きのネイビージャケに白シャツ、デニムがお洒落でいいですよ!」


みたいに、みんなに普遍的に良いと思われることをざっくり伝えるよりは、 ファッションやスタイルで困っている人に、1対1で悩みを解決してあげたり、その人に似合う格好良さを伝えていなければ本気で、格好良くすることもできないし、本気で、SEXYにするこもできないし、本気でモテるようにすることができないと思ったんですね。


干場義雅オフィシャルブログ「オーシャンズ干場義雅のベリッスィモな毎日」Powered by Ameba


ということで、最近感じているのは、1対1で、きちんとその人に本当に僕が言いたいことを伝えられる、スタイルドクター干場義雅(ホッシー)の「スタイルクリニック」を、開こうかと思っていることであります。


看板には、こんな内容を!!!

● 自分のファッションに自信が持てない方
● 今まで、さんざんお金を費やしてきたけど、 イマイチ、自分に似合うファッションがわからない方

● ファッションのことが、昔から苦手な方

● ファッション雑誌を、鵜呑みにしていて、自分自身がない人

● 婚活するときに、着ていく洋服がわからない方(結構いるはず)

● 世界で仕事をしていくのに、今まで勉強しかしてこなかったらファッションのことがまったくわからない方(エリートですね)

● 人には大声で言えないけど、今よりモテるようになりたい方

● 安い洋服ばかり買ってきて、飽きたら捨ててしまって、タンスに本当に残したい物がない方、本当に良い物を知りたい方

● まるきっりセンスがないと思っている方

● 自分の体型にコンプレックスを持っていて、どんな洋服を着ていいのかわからない方

● これから選挙で出馬しようとしているのに、どんなスーツを着たらいいかわからない方、またスーツのコーディネイトがまったくわからない方

● ヨーロッパの人たちをアッと言わせる、唸らせる、 エレガントな装いについて知りたい方

● イタリア人みたいに格好よくなりたい方(あ、これは俺だ) ……


などなど、ファッションでお困りのアナタ、お悩みのアナタのために、ファッションのプロ、改造のプロの干場が、アナタにピッタリのスタイルを、レシピを書いてきちんとお伝えします。


ファッションで悩みを抱いている一人一人に、きちんと答えて上げられるクリニックを開いてはみたいな~と思ってるのですが、皆さん、どう思いますか?


去年、父を亡くしたときに、とある病院の先生に、とても助けていただいたことを思い出しました。


「お父様は、胃ガンのステージ4という、末期に近い状態なので、もって半年でしょう」という先生の言葉だったのですが、その先生の適切な処置や判断のおかげで、なんと父は、それから4年も長生きしたんです。


今から、勉強して、命を救えるほど、立派なお医者さんという職業にはなれませんが、こと、スタイルやファッションのことで悩み、苦しんでいる方に対しては、絶対に救える自信があります。


僕が、そんなスタイルドクター干場義雅(ホッシー)の「スタイルクリニック」を開き、みなさん、一人一人とお話が出来る場があったら来ていただけるでしょうか?


美容師でもないし、ネイリストでもない、ましてやパーソナルスタイリストでもないし、もっともっと、すべてのライフスタイルのことを踏まえた上で、アナタ自身を素敵にすることができるスタイル・ドクターこそ、僕の適職じゃないかと思ったのです。


ぜひ、皆さんの意見を聞きたいので、コメントをお待ちしております。

よろしくお願いいたしますね。


それでは、今日は、いろいろ考えすぎてしまったので、この辺で。


チャーオ!