ヴォンジョルノ~!


このブログを見た知人から、

「干場さん、太田編集長を晒しまくってるけど、仲悪いんですか??」

と心配されてしまった干場です。


が、事実はとっても仲良しなので安心してください。

こんなに仲良しですー!


ほら星


尻出し編集長
オーシャンズ干場義雅のベリッスィモな毎日-siri
・・・・・・。

また晒しやないかー!!



でも、本当に仲良しです・・・・。



・・・・・。


えー、

今回は、今月号のオーシャンズ


オーシャンズ干場義雅のベリッスィモな毎日-11oc


の巻頭コラム17ページから、

ブルックス ブラザーズ 」のシャツのお話。


昔から、ここのボタンダウンシャツはよく着ていますが、

さらに細く進化したのでお勧めする次第です。


ほら、欧米人とはそもそも異なる体型でしょ、日本人は。

胸板が圧倒的に薄いというか。

細身じゃないと大多数の日本人の体型には似合わないんですね。


と、言うことで、こちらが良いんです!


オーシャンズ干場義雅のベリッスィモな毎日-bb1

値段も1万2,600円と、お手頃。

確か展示会ではクレリックタイプもありましたので、

僕はそれを購入しようかと思います。



ちなみに昨年フランスの雪山に行ったときに、

「ブルックス ブラザーズ」のボタンダウンを着て行きました、

と言うのがこちらの写真。


オーシャンズ干場義雅のベリッスィモな毎日-bb2

フランスの空港に着いたばかりで、

これから後ろに見えるロケバスで3時間かけ、

バルディゼールに向かうところです。

シャツの襟のボタンはだいたい留めずに着ます。

前にもお話した、いわゆるハズシの感覚です。


このときはクルチアーニの黒のハイゲージニットを上に着ていますが、

たまーにシャツの襟が出てしまうんですね。

でも、気にしません、ハズシですから。


その、狙ってないで襟が出てしまったハズシの感覚こそが、

こなれて見える秘訣です。

イタリア語では、そう言う着こなしを

フィント・ネグリジェンテ」、

と言うんだと、マエストロ赤峰さん に教えてもらいました。


下にはいているのは、ジル・サンダー のストレッチパンツ。

靴はティンバーランド のマウンテンブーツです。


アウターはスピワック と言う米国のブランドのN3-Bを、

僕お得意のお直し攻撃で、ボディを細く、袖を長くしたものです。



今回ご紹介した、ブルックス ブラザーズの

細身になったポロカラーシャツにご興味ある方は以下にどうぞ。


ブルックス ブラザーズ ジャパン

問い合わせ 03-3403-4990



という事で、今回はこのへんで。


今日はマエストロ赤峰さんに会いに行ってきまーす。


チャオ星