京都・錦小路の老舗包丁店




「有次」(ありつぐ)で月1回開催される、
魚さばき教室に行ってきました。



今回が2回目の参加。


参加費5000円


包丁やエプロンなどは用意してくれているので、
手ぶらで参加可能。


捌いた魚は持って帰るので、
今の時期は保冷バッグや保冷材は持参した方がいいですね。



京都・錦小路は相変わらず外国人観光客でいっぱい










有次の店舗の2階で開催される魚さばき教室。





近くの料亭の大将が教えに来てくれるのですが・・・、

指導はネチネチと厳し目なのでそのつもりで。


一般的な普通の料理教室みたいに
お客さん気分で気軽に油断して参加したら…、

気分を害する事うけあい(笑)


まあ、そういう雰囲気だと分かって参加すれば問題ない。



常連さんが上手く大将の機嫌をいなしてくれるので、

空気を読んで素直に言うことを聞いていれば大丈夫です(^o^)あせる




魚は今月も先月と同じ「鱧」



京都の夏の魚と言えば鱧。


長い包丁をサー、サーと流すように骨切りしたら、案外上手くできたグッド!




淡路産の太くて立派な鱧、

1人2匹捌いて大量のお持ち帰り♪




初めてにしてはまぁまぁ上出来っしょにひひ





当日はしゃぶしゃぶでいただきましたニコニコ



上品で淡泊、短めにお湯にくぐらせるとプリっとした食感。



お酒もすすむお酒


鱧はとても美味しい音譜




翌日は鱧のフライ



あまりにも美味しくて悶絶にひひ



ビールがすすむ、ハイボールもすすむビール



フワッとした食感、最高!



大量にできたフライは翌日のお弁当に。




これだけ食べてもまだ鱧は在庫あり。

次は蒲焼き風にするかな?




調理できる魚種が増えるのは、
釣りの幅を広げる楽しみにつながるけど。

鱧を狙って釣りに行く機会なんて無さそうな気がする。