ワイヤーレース特別セミナー受講顛末記 | TAKE IT EASY ?!

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夜勤専従助産師、夜の女だったのは過去の話。
現在はかけだしの生殖医療ナースおばちゃんです。
のほほんとしながらも悩み多きアラフォー→どっこい気づけばアラフィフ…
いつの間にやらハンクラマニアのお披露目ブログになっております(^_^;)

こんばんは。
ばんちゃんです。


行ってきましたよ~!
爆笑との噂が絶えない、岸美砂子先生の特別セミナー!

今回は先だって発売された岸先生の著書「wire lace jewelry」の発売記念ということもあり、JLLのワイヤーレースの認定がなくても「編める認定(ジュエリークロッシェ、クロッシェカフェ)」があれば受講できるという企画。
飛びついちゃったもんね~!!


開講30分前に現着したのですが、あまり深く考えず座った席が
なななんと…
門田ゆき子先生の隣だって?!?!

((((;゚Д゚))))

岸先生「あっ、ばんちゃんは本専(本部専任講師)のグループに入ったのね( ^ω^ )」

ええええっ?!?!

ど…どうやら本部専任講師の先生方のテーブルだったよう…
(席は自由だったのですがたまたまそうなってしまったようで…)

あっ、あっ、あの…。

よっ、よろしくお願いします…(((;´•ω•`;)))


そんな緊張の中始まったセミナーでしたが!
噂通りの…
とっても楽しい講義でした!!!


えと…私このブログでもちょっと書いたことがあるかもしれませんが、元落研部員でして(笑)
岸先生の講義…話の導入がしっかりしていてなおかつ笑えるくすぐりが入ってるんですよ~。
噺で言うなら「枕」の部分ですよ。
ここが面白いと、たいてい何の講義も面白いです。
なので、「岸先生の講義は面白い」というのは本当です!!
今後は、師匠と呼ばせていただこう…。



さて、肝心の講義内容ですが、ワイヤーレース本から「クーベルチュール」と、アレンジ作品の「インターセクション(マーキスラインのバングル)」を制作するポイント満載!

マーキスラインのバングルは、竹ビーズを使うのですが、綺麗に竹ビーズを入れるポイントなどを教えていただきました。

隣の門田先生は時間内にサックリ終わられていましたが、私はホックとビジューが付け終わらず…。

帰ってきて、さっき完成しました!






立派な腕の着画も(笑)

ワイヤーレースのいいところですが、ワイヤー自体には伸縮性がないのに、編み地は成形のワザでサイズが変えられるのです。
なのて、ほっそりした方も私のようなずんぐりむっくりでも、ピッタリ着けられるのです!


もう一作品、クーベルチュールですが…
実は、かなり編み進んでから驚愕の間違い発覚で全部解くアリさま…。
こちらは、でき次第…後日アップさせていただきます…m(__)m


実は、私が座っていたテーブル…
何か魔物が巣食っていたようで(^_^;)
驚愕の間違い発覚!が他にもあったのですよ…。
ホント、ここのテーブル何かある?って岸先生も苦笑してたくらい…。
何だったのでしょう(笑)?


楽しく1日編み編み満喫いたしました!
最後に門田先生とも少しお話出来たし(実はジュエリークロッシェを始めた頃、門田先生のデザインのキットを作ったことがあるんです…アップしてないようですが)
前回アップしたcrescent moonをデザインされた中島明美先生も偶然同じグループでお話させていただきました。
(crescent moon着けていったのですが、「可愛い」「素敵」と何人もお声かけていただきました。中島先生のデザインですよ~と宣伝部長のようになっておりました(笑))



とても有意義なセミナーでした~
実は、1月からまたちょっと本部に通うことになるので…頑張ります!


さ、クーベルチュール…すこし頑張ろう(^_^;)