来年、2013年3月に「2014AZ5」という小惑星が地球に衝突する危険があるらしい。
ウィーンの国連の科学技術部会中にそれは報告されたらしいが、この小惑星が見つかったのは約1年前。
そんな前からわかっていたのに、もうあと4カ月ない今になって報告とか遅すぎます。
しかも、いつもの人類滅亡の“クルクル詐欺”とは違い、今回はその確率がすごい。
全米各地のスパコンをフル動員した、北米小惑星調査プロジェクトのシミュレートによると、「2014AZ5」は来年3月17日に125分の1の確率でカリフォルニア州南部に激突するらしいのだ。
※イメージです
この「125分の1」は実はすごく恐い数字。
今まで何度となく小惑星の衝突があるかもしれない・・・と言われてきたが、実はこれは相当な高確率。
2182年に小惑星「1999 RQ36」が衝突する確立→1000分の1
2013年2月15日に小惑星「DA14」が衝突する確立→0.031%
2036年に小惑星「アポフィス」が衝突する確立→25万分の1
2013年2月15日に小惑星「DA14」が衝突する確立→0.031%
2036年に小惑星「アポフィス」が衝突する確立→25万分の1
このように過去発表された多くはもっと確率が低いのである。
しかも、欧州宇宙機関(ESA)ソーラーシステムミッション部門のクアミ・ロイモ氏は、こう言っている。
「2014AZ5の最接近は、2013年3月。それ以上のことは、現段階では不確定要素が多くて回答不能。現在、世界中の政府と連携を取り合っているところだ」
なんだか緊急事態のようだ。
マヤの予言が今年2012年12月21日と言われている。
マヤによる人類滅亡を回避したとしても我々人類の滅亡危機はまだ去っていない。
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