【アツイ想い】オカリナで綺麗な音色、出しましょうよ!オカリナ本当の”楽しみ”を伝えたいんです。 | オカリナが好きになるブログ!オカリナ初心者からのオカリナ演奏

【アツイ想い】オカリナで綺麗な音色、出しましょうよ!オカリナ本当の”楽しみ”を伝えたいんです。

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オカリナ おんらく 教室の遠藤和彦です。



オカリナの”本当の楽しみ”を、伝えたいのです。



ここに、1つのストーリーを紹介します。

東京でプライベートレッスン を受けて頂いた

オカリナ暦3年、Oさん です。



私がオカリナを始めたきっかけは偶然

市の広報に募集案内が掲載されているのを

見たことから始まりました。

最初はフルートを習おうかと

思っていたのですが

近くに無かったこともあり

「オカリナでもいいや!」という軽い動機で始めました。



小学生の頃、吹奏楽部でリコーダーを吹いていたせいか

指使いだけは達者でした。

サークル仲間にも一目置かれていました。



三年ちょっとオカリナを習って

発表会に二回、文化祭に三回ほど

舞台に立ちました。

その合間にボランティア的にステージにも

二回立ちました。



何となくは吹けますが、何かが足りない・・。

とっとろ先生の個人レッスンを受けるまでは

ずっと不完全燃焼のままでした。



今年は有志でやる「うららと吹こう」

にもゲスト参加する予定ですが

練習についてゆけず、

隣の席の方から

「あなたそうじゃないわよ!」

とお叱りの言葉を受け、

めげそうになりました。



とっとろ先生の教え方は新鮮でした。

今まで聞いたこともなかったようなことでした。

オカリナの形に注目するなんて、なんて鋭いんだ!

と思いました。

硬かった私の音色が柔らかくなった気がします。

オカリナを吹くのが楽しくなりました。



私の夢はもっと腕を上げて

老人ホームなどの福祉の場で

演奏して楽しんでもらうことです。

オカリナ仲間の人たちとアンサンブルをして

きれいな音色を聴いてもらえれば

これ以上嬉しいことはありません。




3年間オカリナを続けたきたけど

どうしても上手く吹けなくて、何かが違うと思って

レッスンを申し込まれたそうです。



レッスン後、

「 先生!!やっとオカリナのことが分かりました!! 」

と、満面の笑みで言って頂けたOさんの姿が

今でも目に焼きついています。




オカリナは息を入れれば音が出る楽器ですので


なんとなく吹けてしまいます。



ある意味、

それこそが怖いところ



本当は、めちゃめちゃ奥が深い楽器なんです。

”オカリナに合った吹き方”というのも、あるんです。

でも、なんとなくで吹けてしまうんです。



オカリナには、 ”オカリナの吹き方” があるんです。

それを知れば、



オカリナは、ちゃんと上手く響いてくれるんです。



僕は高校の頃、音楽劣等生でした。

だからこそ

音楽経験のない方でも

今までオカリナを上手く吹けなかった方でも


ちゃんと、オカリナを鳴らせるようになって

オカリナの”本当の楽しみ”を、味わって欲しいんです.



「なんとなくオカリナが上手く吹けない」

そう思っているのは

Oさんだけではないはず。



僕は、そんな方々の

力になりたいんです。



ブログやメルマガで文字を発信していますが



本当は、会って話したい。

直接、伝えたいんです!!!



オカリナで綺麗な音色が出せたら、気持ち良いじゃないですか!

オカリナで思うような音色が出せたら、楽しいじゃないですか!



僕は、


みなさんの力になりたい。