縁あって七田式教育を始めた息子・おぶ太郎ですが、その弊害の可能性については頭のどこかに常にありました
自宅での取り組みを始めて8ヶ月。お教室に通いだしてもうすぐ5ヶ月。七田式に楽しく取り組みながらも弊害の可能性をさて、どうしたものかと考えながらのこの一年
そこで今回その弊害の可能性を回避できる‥かも？しれないモンテッソーリ教育を、4月からまず自宅にて取り入れることに決めたのです
以前も記事にしたのですが、決してモンテッソーリ教育が七田式の弊害を回避できるというエビデンスがあるわけではありません
私もこの間モンテッソーリ教育の本を、数冊読みましたが、一言でいうと七田式と全く逆の考え方‥‥そんな印象を受けました
指先を使った運動は、どんな知育メソッドにも共通する事ですが、根本的に自立・自発をモットーにしているモンテッソーリ教育と受け身教育と懸念される七田式
だからこそ、七田式と同時にやる事でバランスがとれるのでは？と考えた先輩blogママの気持ちと考えが、今だったらよく理解できます
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とは言え最初は、弊害の回避の為というより、モンテッソーリ教育のいう「環境」その中でも特に整然と教具が並べられた「モンテッソーリ教具棚」これに一発ではまってしまったのです
モンテッソーリ教育で重要視されている「環境」。その一環として子供が自ら選択し秩序性を満たす事につながる整理整頓されたお部屋作り
元々、おぶ太郎の遊び場は、教育の為というより見た目と効率を考えて、モンテッソーリ教具棚と一寸だけ似たような環境にしていました
お風呂に入る前に一緒に片付けて、朝、気持ちよく自分で遊べるよう並べて保管
最近はおぶ太郎自らおもちゃを元の場所にしまう事が増えてきていたので、モンテッソーリ教育のいう子供にはそうした習性があるという事もとても腑に落ちました
しかもモンテッソーリ教育の言う、子供の自立の第一歩になるのなら素敵すぎる
自宅でも十分に取り組みが出来るという事なので、まずはこの「環境」作りからモンテッソーリ教育に取り組む事にしたのです
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余談ですが‥‥七田の弊害回避の為のモンテッソーリ教育とは言え、今度はモンテッソーリ教育にも協調性がない、子供らしくない等弊害があると言うご意見もあるようで。ただこれ、正に自らの選択を尊重され自立している結果、ではないかと感じています
いずれにしても、どんなものでも100%はない訳で、答えもひとつではないでしょうし、本人に合う合わないも大きいでしょうし
東大に息子三人を、そして今年娘さんまで東大合格をさせた佐藤ママの「文部(文科)省は信用出来ない」という言葉ではないですが‥‥最終的には何事も親がしっかりと我が子をみて選択して取り組むしかないのだと改めて感じています
3月31日(金)の取り組みかな絵ちゃん日本語版90枚
かな絵ちゃん英語版90枚
四ページ絵本五枚
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反対語フラッシュ10枚
歴史人物フラッシュ世界・日本
(朝のみ)
かな絵ちゃんDVD日本語版プログラム3
かな絵ちゃんDVD英語版プログラム3
【かけ流し】
さわ子の１日part2×3
ゆきおの１日part2×3
ホームリスニング３月号
詩集中盤８つ
言えるかな？×2
【遊び】
ポットん落とし
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