インフルエンザが流行しています。
妊婦さんはただの風邪でも治りにくく、予防接種がお勧めされています。
今までインフルエンザに暴露されたことがない(インフルエンザの人の近くに今まで一回も寄ったことがない。)人にはワクチンは効きませんし、インフルエンザにかかることはかかります。
かかっても熱の期間が短かったり、熱自体軽く済んだりします。
今年のインフルエンザにはタミフルが効かないのが多いみたいでまずは予防ですね。
出かけるときにマスクをしたり、家で湿度を60%以上に保ったりするのがいいですね。
うがいなども忘れずに。

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インフルエンザにウィルス対策マスクを!
新型インフルエンザにもウィルスマスクが効果あり。
家に一台、空気清浄保湿機を。
ダイエット法っていっぱい出てますが、続ければそれなりにダイエットできそうなものありますね。
運動系は続ければそりゃダイエットできますよ。
・ビリーさん → 一回で挫折
・コアリズム → 2週間ぐらいやって痩せて満足してそれ以降していない。

食事
・食べ合わせダイエット → いちいち調べていたら食事のタイミング逃して食べれなくなるので却下
・朝バナナ、朝キウイダイエット → 比較的できるかなと思ったけどバナナ、キウイを買い置きできなくて終了。
・キャベツ → やる気なし


・漢方(防風通聖散) → 処方している患者さんは痩せてきたものの自分では苦くて、飲み忘れも多く挫折。
・コッコアポA → 防風通聖散を丸薬にしたもの。飲みやすいものの処方するより高く、薬局が空いてる時間にいけないため挫折。

再度やるとしたらコアリズムかな?
ウェスト引き締まったし。。
妊娠すると妊娠線ができる人がいます。
もちろんお腹がどんどん大きくなるため皮膚の皮下組織が伸びずに亀裂が入るのです。
表皮は伸びるため裂けてしまうことはありませんが。

どうすればいいでしょう。
まずは体重をあまり増やさない。
  妊娠中の理想体重増加は5-9kgぐらいです。
  もちろんもともと肥満の方はもっと厳しくてもいいです。
  やせすぎている方は10kg-12kgを目指しましょう。
適度な運動をする。
  お腹の張りやすい人は運動しないでください。
  安定している方は適度な運動をすることで皮下脂肪が付きにくくなり、お産に必要な筋力もできます。
腹部をガードする。
  腹帯で前下に下がりやすいお腹を保護してください。
  皮膚の余計な緊張が妊娠線にもよくないです。
クリームを塗る。
  妊娠線予防クリームとしていろいろ出ています。
  保湿はもちろん必要。
  保湿だけでなく、コラーゲンいりだとなおいいですね。
  最近では皮膚科医と産科医が開発し芸能人(ダルビッシュ妻さえこや、東原亜季や、千野志麻さん)が使っているCALINNESSE が人気ですね。

お腹だけでなく、二の腕や乳房周り、太もも、お尻も要ケアですね。


肥満ももちろん妊娠線と同じようにひび割れます。
急激な肥満はよくないです。妊娠もしていないのにその線が出てしまっている方、気をつけてください。
将来成人病になりますよ。

あけましておめでとうございます。
年末はものすごく忙しかったです。
今年、年末年始含めて9連休になってしまいました。
土曜日休みで日曜日、29から3日まで通常休みで4日が日曜日。
外来が休みというだけで、予約患者さんを振り分けなければなりません。

年末ものすごく忙しい外来でした。
大勢来るけど、一人一人しっかり見たいし、でも待たせるのも悪いしと思いつつ最高2時間待ちになりました。
11時半までの午前外来が最終14時診察終了でした。
患者さんも文句も言わず待っていてくれてありがとう。

年明けの今日は最高1時間待ちでした。
まあまあかな?

今年もあらゆる事象に感謝しつつすごしたいですね。
赤ちゃんの大きさもそんなに大きくなく、骨盤も大丈夫と思っていてもうまく進行しないお産があります。
こんなに条件がよくて何で進まないのかといろいろ体位を変えてみたり、歩いたりしてもらったり。
それでも進まない場合、陣痛促進剤を使うことがあります。

かの有名な市民団体は陣痛促進剤がすべての悪の根源であると言っていますが、無用な帝王切開術を防ぐために陣痛促進剤は有用であります。
もちろん赤ちゃんの状態を確認したり、陣痛の強度を確認するのが条件になりますが。

それでも進まない場合帝王切開になります。
子宮口が全開大つまり10cm開いた状態で帝王切開するのは結構大変です。
赤ちゃんの頭がはまり込んでいる場合、頭を子宮内に持ち上げないと帝王切開の傷から出ないので、帝王切開にする判断は、赤ちゃんの頭がはまり込む前がいいと思います。

しかし、進むか進まないかの判断がその時点では難しいというジレンマがあり、日々悩んでいます。
赤ちゃんの状態が悪くなってからの判断は遅いです。
赤ちゃんが元気なうちにそのお産が進むか進まないか状態が悪くなっても経膣を選ぶことは今病院ではしません。
結果がすべてとなる時代ですので。
経過でいくら話し合ってそういう手段になっても、結果が悪ければ・・・・・

私の上司の決断は非常に早いです。
帝王切開してみるとなるほどこれは進まないですね。と思うことがほとんどです。
10人に1人か2人は生まれたかもと思いますが。

やはりお産は経験が必要なものと思います。
あまりいい経過でないお産をいくつも経験しないと、いざという時の対処はできないです。
正常産だけとる。それはちょっと無謀ではないかなと、
マスコミの推奨している助産師中心のお産は時代に逆行していくのではないかな。
先週土曜日は満月でしかも大潮でした。
妊婦は満月にお腹が張るといわれていますが、先週土曜日はすごかった。
5人陣痛発来、そのうち3人出産。
救急外来にお腹の張る妊婦さんが3人。
いつもなら平和な土曜日が大騒ぎでした。
月ってすごい。
まだまだインフルエンザの患者さん出てますが、2月になるともう花粉の時期です。
毎年花粉の予防のためマスクと抗アレルギー剤飲んでいますが、眠くなって眠くなって
そしてマスクはしゃべりづらかったりします。
風邪をうつしたり移されたりする心配はないけれどしゃべりづらかったり、ご飯食べづらかったりするのは大変。
今年は新商品で鼻の下に塗るだけで花粉を予防してくれるクリームが登場しました。
紹介先の人は受付嬢らしいですが、マスクできない職業にはぴったりかも。

花粉症予防に塗るだけで花粉ブロックするクリーム発売
当直あけのお昼タイムは眠くなりますね。
昨日も夜中何度か呼ばれました。
命に関わるとかいう緊迫した呼び出しではありませんでしたが、若いころと違い一回起こされるとすぐ寝ることができなくなってきました。
これが年だなって感じる瞬間ですね。


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男子トイレの飛び散り防止に立体マーク アタルーニョ
アニメ化もされた美肌一族の化粧品
妊娠線ができないようにストレッチクリームを塗りましょう。
不妊症の方が妊娠するときに時々不可解な、理解不可能な現象がおきます。
不妊治療を休んだときに妊娠したり、卵管が詰まっていてどうにも普通に妊娠できないなって言う人に限って妊娠したり。
不思議ですよね。
不妊治療休んだときというのは、排卵障害で普段自分じゃ排卵できない人だったりもするので、余計理解できません。ストレスが関係あるのは間違いないと思いますが、スピリチュアル的な神秘的な何かが起こったのかもしれません。
ニコール・キッドマンの入った滝つぼに入るのも解消する一歩かもしれません。

40歳で自分の子を授かったニコール・キッドマンの入った奇跡の滝壺


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寒い冬に温かいムートンブーツ。流行の折り返しファータイプをご用意。
インフルエンザ今年はもう早くも流行しています。
妊婦さんにインフルエンザの予防接種してもいいかと聞かれることがあります。
前は14・5週過ぎるまで待ってといっていましたが、現在では全妊娠期間中接種してもいいことになっています。
というか打て。
妊婦さんは風邪など引くと治りにくいです。
特にインフルエンザは高熱が何日か続くため脱水になりやすく妊婦さんにとってはかなり大変です。
脱水は血液をどろどろにし、血管内皮細胞を傷つけ、妊娠中毒症に似た状態を引き起こし、血圧上げたり、消化器症状をおこし気持ち悪くなったり、果てはやはり妊娠中毒症の合併症を起こすこともあります。
インフルエンザかからないようにしましょうね。
まずは予防接種。
そして外出時マスク
マスクの効能は以下のページにあります。
インフルエンザ、風邪マスク

気をつけてね。

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