ボウリング | うちの父ちゃんはアフリカン

ボウリング

昨日は私、一人で息子を3人を連れて、

ボウリングへ行ってきました。



わたくし、

自慢じゃないけど「タマ」を使う遊びはパチンコ以外大嫌い。

運動神経もほぼナイに等しい女ですので、

「ボウリング場」なんてのは、いわば鬼門のようなものなのですが、

長男のBBがどおぉぉぉ~~~~しても行きたいとゴネるので、

しぶしぶ足を向けたわけです。



でもまぁ、

行けば行ったでそれなりに楽しめるもんですね。



しかもあなた、ご存知でしたか。

最近のボーリング場には、

両脇の溝の横にガードレールみたいな「柵」が、

親切に立てられているんです。



つまり、どんなヘナチョコな玉を投げても、

とりあえずガーターにだけはならないという仕掛け。



で、そのガーターベルト、

もとい、

ガードレールみたいな柵のおかげで、

私ってばストライクとスペアのオンパレード(笑)



息子たちには、

「お母さんスゲー!」

とほめそやされ、ちょっといい気分を味わってきました。


ま、

周囲のグループはハナで笑ってたと思いますけど、

そんなこたぁ気にしちゃいられません。




ボウリングのあとには『あらしの夜に』という映画を観て、

楽しい休日を満喫しました。



これでダディも一緒だったら、

子供たち、もっと嬉しかったんだろうなぁ…




次男でございます。