OBLIVIONプレイ日記 -夢はCoffeeShop経営-

当ブログは、OBLIVIONのプレイ日記です。

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6/9 TOP画倉庫更新


※お詫び(6/9)

いつもありがとうございます。

更新が遅くなって申し訳ありません。

まだ落ち着きません・・・時間を見つけて更新していきます!

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帝都の腐敗

この世界を揺るがす大事件が起きましたわ。



なんと皇帝、そして後継者が暗殺されたというの。

この報は、すぐさま各地に広がり人々を不安にさせたわ。


この世界に何かが起ころうとしている・・・


願わくば、この世界が平穏でありますように・・・



今、私はImperial Cityにいるわ。

皇帝、そして後継者を失ったImperial City・・・

そんな中、Imperial Cityに着いた私の耳に入ったのは、腐敗した衛兵の話だったわ。



数時間前・・・


Itius Hayn 「しかし、驚いたよ。あのParis嬢だとは気がつかなかったよ」

Hieronymus Lex 「そうか、Itius Haynは会ったことがなかったのか」

Paris 「やめてよ、Paris嬢だなんて」


Adamus Phillida 「しかし、Audens Avidiusがあんな奴だったとはな・・・」



Jensine 「私に何ができるんだい?彼は警備隊長だ。あいつを逮捕できるのは他の警備隊長だけさ。そんな見込みないよ」


Paris 「そう聞いたとき私もはびっくりしたわ。だって警備隊の隊長が金をゆすってるっていうじゃない」

Hieronymus Lex 「いや、同じ隊長として申し訳ない」



Ruslan 「納得したよ。俺以外に、だれが奴に立ち向かうんだ?俺はこれで自分の首を絞めることにならないよう祈ってるよ」


Adamus Phillida 「しかし、RuslanにしてもLuronk gro-Glurzogにしてもよく告発してくれる気になったものだ」



Luronk gro-Glurzog 「これは私が今までにした中で最も馬鹿げた行為かもしれないが、Audens Avidiusに証言しよう。誰かが彼に立ち向かわなければならないからな」


Hieronymus Lex 「さすが、Paris嬢というわけだ」

Paris 「Lex!あのねぇ」



Itius Hayn 「でも、いきなり話かけられて説教されるとは思わなかったな」

Paris 「ごめんなさいね。だってこんな時だからこそ、しっかりしてもらわないと」



Itius Hayn 「Audens Avidiusに不利な証言をしようとしている2人の証人がいる。令状を得て、彼を逮捕するつもりだ」



Itius Hayn 「令状を得て、彼を逮捕しに向かうと付いてくるじゃないか。やりにくかったなぁ」

Paris 「だって・・・」

Itius Hayn 「信用してなかった?」

Paris 「そんなつもりじゃないわ。気になって仕方なくてつい・・・」



Paris 「でも、Audens Avidiusの態度・・・気に入らないわ。だって、密告者にツケを払ってもらうだなんて」

Itius Hayn 「そんな事は絶対ないさ。そんな簡単に牢獄から出れるものじゃないしな」



Hieronymus Lex 「そうだ、Paris。古い友人として今世間を騒がせている盗賊、Gray Foxを捕まえてくれるのを手伝ってくれないか?」

Paris 「Gray Fox?あぁ佐清(スケキヨ)のこと?」

Adamus Phillida 「なんだLexは、まだGray Foxを追ってるのか?そんな奴はいないぞ」

Hieronymus Lex 「いいえ、必ずいます!」


Gray Foxねぇ・・・どうなのかしら?


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