日本海テレビで2011年1月5日の深夜2:04にスタートした「おとなのびっくり3 は～いすくーる」に関する記事です。
表記ではこうですが、「おとなのびっくりはいすくーる」と覚えてしまったので、そのあたりは適当に表記します。
この番組は2008年4月にスタートした「おとなのびっくりクリニック」、2010年1月からの「おとなのびっくりクリニック2」に続く、「おとなのびっくり～」シリーズ第3弾の番組です。
司会進行はいずれもパッション屋良さん。助手は第1弾が星乃泉水さん、第2弾が紅音ほたるさんでした。
番組の特徴としては、月ごとにゲストとしてAV女優を招き、お色気のコーナーを展開するという深夜番組らしい番組です。
ちなみに、過去のゲスト一覧。
持田茜、早川瀬里奈、春咲あずみ、鈴木杏里、山城美姫、松下桃香、君野ゆめ、Hitomi、範田紗々、板垣あずさ、琴乃、原紗央莉、櫻井ゆうこ、かすみ果穂、稲見亜矢、周防ゆきこ、桜ここみ、早川瀬里奈、冬月かえで、まりか、葵ちひろ、鈴木ミント、伊東遥、晶エリー、辰巳ゆい、羽田あい、愛音まひろ、藤浦めぐ、栗林里莉、小倉奈々、堀口奈津美、霜月るな。
SOD専属が多いです。
鳥取県と島根県、決して多くはない「134万人」を主な視聴者としているにも関わらず、首都圏で放送したらそこそこ多くの深夜族のおかずになりそうなことを毎週放送しています。
ちなみに、パッション屋良さんは、この番組のことを家族には言っていないらしく、だからこそ、のびのびと番組が出来るという利点もあるらしいです。
今回はそんな番組のリニューアル第3弾「おとなのびっくり3 は～いすくーる」の初回放送を、ざっと紹介したいと思います。
新レギュラーは、めちゃイケオーディションにて「セルフ亀甲縛り」を披露して一躍人気者になった栗山夢衣さん。
そこのところにも注目しつつ、ざっと・・・。
以下、本題。
タイトル「おとなのびっくり3 は～いすくーる～開校記念スペシャル 30分拡大版～」
2011年1月5日（水）2:04 / 日本海テレビ
オープニング。
「この番組は『学ぶ』をテーマにした眠れないおとなのためのお勉強番組です。」とテロップ。
CGはローカル番組にしては、わりと凝っている方だと思います。
チャイムの音と共に登場するパッション屋良さん。
まあ、ベタな学校コントみたいな感じ。
セットは学校というよりも、どこぞの会議室みたいな感じです。
「先生の名前はですね・・・」と言って、ホワイトボードに「マイケル・ダグラス」と書く屋良さん。
ややウケ。
矢部桃子さん、ハッピーエンドの山本ゆずきさん、ハッピーエンドの田中しんのすけさん、といった生徒の紹介の後、学級委員長はこの人。
屋良さんと並ぶ番組の主役。
栗山夢衣さん。
「むいぴょんと呼んで下さい」と言いますが、この記事では夢衣ちゃんと書きます。
「口べたなので特技を披露してもいいですか？」
と言い、おもむろにピンクの縄を取り出す夢衣ちゃん。
「まさか！？」
固唾を飲んで見守る生徒たち。
早送りになり、ピュルピュルピュルピュルといったテープを回す音のあと、伝家の宝刀「セルフ亀甲縛り」が完成。
笑いが起こる。
屋良さん、「生で見られるとは！」と感激。
「人気お笑い番組のオーディションで日本中のお茶の間を震撼させた！」とテロップ。
これはもちろん、めちゃイケのことです。
屋良「私もオーディション受けましたけども、トータル的に2秒しか映らなかった」
大きな笑いが起こる。
自虐的なトークは続き・・・、
屋良「この番組もなんで僕より有名な人を呼んだんだか・・・、若干、私、緊張しております」
ホームラン性の笑い。
パッション屋良さんも十分、有名だと思うんですけどね。
ちなみに、前回までの栗山夢衣さんのポジションは紅音ほたるさんでした。
そして・・・、
アダルトアイドルのNinaさんが登場。
なお、この番組ではAV女優をアダルトアイドルと表記したり、発言したりします。
緑のマントを着ているように見えますが、これは獅子舞の格好をしてきたからで、
お腹には「おもちを突いて」と書いてあったり、
要するに、芸人のたむらけんじさんのモノマネをして登場しました。
なかなかゴチャゴチャでツッコミにくい感じの仕上がりです。
「ホリエモンプロデュースの3ツ星級アダルトアイドル！」
ってな紹介と、
Nina「寝坊してきました」
屋良「いや、その割にはちゃんと仕込んであるでしょ」
といった取るに足らないトークをはさみ・・・、
（ちなみにこの番組では乳首などの放送は厳禁です。編集で隠されます）
身体測定。
屋良「新学期には身体測定やりますから」
わりと普通の学校のルールにのっとった進行具合。
屋良「身体測定しやすい格好をしてきてもらったんですけども・・・」
屋良さん、隣の変な人に注目。
夢衣「いや、これが身体測定しやすい格好ですよ」
屋良「むしろ、自由を奪われてる感じがするんだけど」
的確なコメント。
身体測定なので、もちろん身体のサイズを測ります。
「乳輪の大きさは？」
メジャーを使って、お色気番組にありがちなこういう展開があったり。
上体反らし。
縄が食い込んでエッチな感じの映像になっていますが、なんせ身体が固すぎるｗ
26センチしかあがらず。
一方、Ninaさんは・・・、
なんと、70センチ。
屋良さんが顔を近づけ、あわやキスかというクハラもありつつ。
ここはあっさりと紹介。
縄跳びをするNinaさんの水着に書かれた文字を読み取るゲーム。
視力検査だそうな。
夢衣「動体視力にはなんか自信がある。根拠はないけど」
妙に自信がある夢衣ちゃんが、縄跳びの中に入り、Ninaさんと一緒に飛んで至近距離で正解を読み取る。
屋良「すごい！これがスターです」
そこまで言うほどでもない、というほどのべた褒め。
続いて、片足バランスという超地味なゲーム。
セクハラ第2弾。
屋良「夢衣ちゃん、思ったよりオッパイ大きいね」
夢衣「リアクションに困ります」
まあそうなるでしょう。
「さわってみますか？」ぐらい冗談で言ってもいいかもしれないです。
やりたい放題の屋良さんを夢衣ちゃんが止めに入ります。
なんとなく、Ninaさんが年上に見えますが、逆です。
お姉さんのような感じで慰める夢衣ちゃん。
今夜の妄想レッスン。
「先生、バナナもおやつに入るんですか？」
CMまえに、こういう意味深なイメージカットもありつつ。
「国語と体育、奇跡のコラボ授業」というわけのわからない授業。
「かるたバトルロワイアル」
夢衣ちゃんとNinaさんの身体に何かが貼ってありますが、どうやら「かるた」のようです。
屋良「鳥取ではよくある光景ですよ」
説明するよりも見ていただいて・・・、
要するに、本来はかるたを床に置いて遊ぶところを身体に貼って遊ぶというゲームです。
読み上げられた百人一首のかるたがどこにあるか、お互いの身体を舐め回すように確認して、かるたを取っていきます。
遠くから見た図。
ジロジロと・・・、
自分の身体にあるかもしれないので、自分の身体も見ます。
取ったり、
取られたり。
ペチペチと音を立てながら、かるたを取っていきます。
粘着力が強いのか、なかなか剥がれません。
なんか映ってはいけないものが映ったのか、編集が加わりました。
そんな様子はなかったんですが、あまりに近すぎるから自重したんでしょうね。
体勢を低くしたり、
ディフェンス的なものも覚えます。
「バターになっちゃうよ！」
ふたりをある動物に例えた屋良さんの深夜番組っぽい発言です。
リアクション的に、夢衣ちゃんも下ネタをいろいろわかってる感じがします。
「家族でやったらいいかもしれない」
急に冷静なコメントをする夢衣ちゃん。
この時もかなり、ウケました。
ここからポンポンと、
無駄に熱い戦いです。
夢衣ちゃんが3点差を追いつきました。
ダイジェスト風。
このあとも、両者、さらに得点を追加します。
しかし、ラスト一枚がどこにもない。
どこに？と思ったら・・・、
最低ですねｗ
あきれる夢衣ちゃん。
ごもっともです。
試合開始45分。
10対8でNinaさんが勝利かに思えましたが、
結局、ジャンケンで勝った方が勝ちという、今までのゲームを無にする展開に。
萌え萌えジャンケンで、夢衣ちゃんがグーで勝利。
そんな感じで第1回目の放送は終わりです。
今後の予告。
海の幸を料理しています。
水着にエプロンは基本姿勢らしい。
来週はセクシー書き初めだそうです。
いろいろ考えますね、スタッフさんも。
キスしちゃうか、みたいな引っ張りも残しつつ、
来週に続く。
今期からレギュラー放送が15分延びたそうです。
表記ではこうですが、「おとなのびっくりはいすくーる」と覚えてしまったので、そのあたりは適当に表記します。
この番組は2008年4月にスタートした「おとなのびっくりクリニック」、2010年1月からの「おとなのびっくりクリニック2」に続く、「おとなのびっくり～」シリーズ第3弾の番組です。
司会進行はいずれもパッション屋良さん。助手は第1弾が星乃泉水さん、第2弾が紅音ほたるさんでした。
番組の特徴としては、月ごとにゲストとしてAV女優を招き、お色気のコーナーを展開するという深夜番組らしい番組です。
ちなみに、過去のゲスト一覧。
持田茜、早川瀬里奈、春咲あずみ、鈴木杏里、山城美姫、松下桃香、君野ゆめ、Hitomi、範田紗々、板垣あずさ、琴乃、原紗央莉、櫻井ゆうこ、かすみ果穂、稲見亜矢、周防ゆきこ、桜ここみ、早川瀬里奈、冬月かえで、まりか、葵ちひろ、鈴木ミント、伊東遥、晶エリー、辰巳ゆい、羽田あい、愛音まひろ、藤浦めぐ、栗林里莉、小倉奈々、堀口奈津美、霜月るな。
SOD専属が多いです。
鳥取県と島根県、決して多くはない「134万人」を主な視聴者としているにも関わらず、首都圏で放送したらそこそこ多くの深夜族のおかずになりそうなことを毎週放送しています。
ちなみに、パッション屋良さんは、この番組のことを家族には言っていないらしく、だからこそ、のびのびと番組が出来るという利点もあるらしいです。
今回はそんな番組のリニューアル第3弾「おとなのびっくり3 は～いすくーる」の初回放送を、ざっと紹介したいと思います。
新レギュラーは、めちゃイケオーディションにて「セルフ亀甲縛り」を披露して一躍人気者になった栗山夢衣さん。
そこのところにも注目しつつ、ざっと・・・。
以下、本題。
タイトル「おとなのびっくり3 は～いすくーる～開校記念スペシャル 30分拡大版～」
2011年1月5日（水）2:04 / 日本海テレビ
オープニング。
「この番組は『学ぶ』をテーマにした眠れないおとなのためのお勉強番組です。」とテロップ。
CGはローカル番組にしては、わりと凝っている方だと思います。
チャイムの音と共に登場するパッション屋良さん。
まあ、ベタな学校コントみたいな感じ。
セットは学校というよりも、どこぞの会議室みたいな感じです。
「先生の名前はですね・・・」と言って、ホワイトボードに「マイケル・ダグラス」と書く屋良さん。
ややウケ。
矢部桃子さん、ハッピーエンドの山本ゆずきさん、ハッピーエンドの田中しんのすけさん、といった生徒の紹介の後、学級委員長はこの人。
屋良さんと並ぶ番組の主役。
栗山夢衣さん。
「むいぴょんと呼んで下さい」と言いますが、この記事では夢衣ちゃんと書きます。
「口べたなので特技を披露してもいいですか？」
と言い、おもむろにピンクの縄を取り出す夢衣ちゃん。
「まさか！？」
固唾を飲んで見守る生徒たち。
早送りになり、ピュルピュルピュルピュルといったテープを回す音のあと、伝家の宝刀「セルフ亀甲縛り」が完成。
笑いが起こる。
屋良さん、「生で見られるとは！」と感激。
「人気お笑い番組のオーディションで日本中のお茶の間を震撼させた！」とテロップ。
これはもちろん、めちゃイケのことです。
屋良「私もオーディション受けましたけども、トータル的に2秒しか映らなかった」
大きな笑いが起こる。
自虐的なトークは続き・・・、
屋良「この番組もなんで僕より有名な人を呼んだんだか・・・、若干、私、緊張しております」
ホームラン性の笑い。
パッション屋良さんも十分、有名だと思うんですけどね。
ちなみに、前回までの栗山夢衣さんのポジションは紅音ほたるさんでした。
そして・・・、
アダルトアイドルのNinaさんが登場。
なお、この番組ではAV女優をアダルトアイドルと表記したり、発言したりします。
緑のマントを着ているように見えますが、これは獅子舞の格好をしてきたからで、
お腹には「おもちを突いて」と書いてあったり、
要するに、芸人のたむらけんじさんのモノマネをして登場しました。
なかなかゴチャゴチャでツッコミにくい感じの仕上がりです。
「ホリエモンプロデュースの3ツ星級アダルトアイドル！」
ってな紹介と、
Nina「寝坊してきました」
屋良「いや、その割にはちゃんと仕込んであるでしょ」
といった取るに足らないトークをはさみ・・・、
（ちなみにこの番組では乳首などの放送は厳禁です。編集で隠されます）
身体測定。
屋良「新学期には身体測定やりますから」
わりと普通の学校のルールにのっとった進行具合。
屋良「身体測定しやすい格好をしてきてもらったんですけども・・・」
屋良さん、隣の変な人に注目。
夢衣「いや、これが身体測定しやすい格好ですよ」
屋良「むしろ、自由を奪われてる感じがするんだけど」
的確なコメント。
身体測定なので、もちろん身体のサイズを測ります。
「乳輪の大きさは？」
メジャーを使って、お色気番組にありがちなこういう展開があったり。
上体反らし。
縄が食い込んでエッチな感じの映像になっていますが、なんせ身体が固すぎるｗ
26センチしかあがらず。
一方、Ninaさんは・・・、
なんと、70センチ。
屋良さんが顔を近づけ、あわやキスかというクハラもありつつ。
ここはあっさりと紹介。
縄跳びをするNinaさんの水着に書かれた文字を読み取るゲーム。
視力検査だそうな。
夢衣「動体視力にはなんか自信がある。根拠はないけど」
妙に自信がある夢衣ちゃんが、縄跳びの中に入り、Ninaさんと一緒に飛んで至近距離で正解を読み取る。
屋良「すごい！これがスターです」
そこまで言うほどでもない、というほどのべた褒め。
続いて、片足バランスという超地味なゲーム。
セクハラ第2弾。
屋良「夢衣ちゃん、思ったよりオッパイ大きいね」
夢衣「リアクションに困ります」
まあそうなるでしょう。
「さわってみますか？」ぐらい冗談で言ってもいいかもしれないです。
やりたい放題の屋良さんを夢衣ちゃんが止めに入ります。
なんとなく、Ninaさんが年上に見えますが、逆です。
お姉さんのような感じで慰める夢衣ちゃん。
今夜の妄想レッスン。
「先生、バナナもおやつに入るんですか？」
CMまえに、こういう意味深なイメージカットもありつつ。
「国語と体育、奇跡のコラボ授業」というわけのわからない授業。
「かるたバトルロワイアル」
夢衣ちゃんとNinaさんの身体に何かが貼ってありますが、どうやら「かるた」のようです。
屋良「鳥取ではよくある光景ですよ」
説明するよりも見ていただいて・・・、
要するに、本来はかるたを床に置いて遊ぶところを身体に貼って遊ぶというゲームです。
読み上げられた百人一首のかるたがどこにあるか、お互いの身体を舐め回すように確認して、かるたを取っていきます。
遠くから見た図。
ジロジロと・・・、
自分の身体にあるかもしれないので、自分の身体も見ます。
取ったり、
取られたり。
ペチペチと音を立てながら、かるたを取っていきます。
粘着力が強いのか、なかなか剥がれません。
なんか映ってはいけないものが映ったのか、編集が加わりました。
そんな様子はなかったんですが、あまりに近すぎるから自重したんでしょうね。
体勢を低くしたり、
ディフェンス的なものも覚えます。
「バターになっちゃうよ！」
ふたりをある動物に例えた屋良さんの深夜番組っぽい発言です。
リアクション的に、夢衣ちゃんも下ネタをいろいろわかってる感じがします。
「家族でやったらいいかもしれない」
急に冷静なコメントをする夢衣ちゃん。
この時もかなり、ウケました。
ここからポンポンと、
無駄に熱い戦いです。
夢衣ちゃんが3点差を追いつきました。
ダイジェスト風。
このあとも、両者、さらに得点を追加します。
しかし、ラスト一枚がどこにもない。
どこに？と思ったら・・・、
最低ですねｗ
あきれる夢衣ちゃん。
ごもっともです。
試合開始45分。
10対8でNinaさんが勝利かに思えましたが、
結局、ジャンケンで勝った方が勝ちという、今までのゲームを無にする展開に。
萌え萌えジャンケンで、夢衣ちゃんがグーで勝利。
そんな感じで第1回目の放送は終わりです。
今後の予告。
海の幸を料理しています。
水着にエプロンは基本姿勢らしい。
来週はセクシー書き初めだそうです。
いろいろ考えますね、スタッフさんも。
キスしちゃうか、みたいな引っ張りも残しつつ、
来週に続く。
今期からレギュラー放送が15分延びたそうです。