20代にやっておくべきこと。
まずは【子宮頚ガン検診】です。
アメリカでは性交渉のある女性は、
1年に1回受けるのが当然という考えです。

日本人女性は30代になっても、
1度も受けたことがない方が多くて、
オフィスでもビックリです。


検診では
【子宮ガン】の可能性はないか?
【性病】にかかっていないか?
【子宮内膜症】【子宮筋腫】の疑いはないか?
【卵巣】に異常はないか?

色々なことがわかってきます。

のすべてが【不妊の原因】になります。
将来の為に、治療はきちんと受けて下さい。

詳しくは主治医にご相談を。


日本人女性は、正しい避妊法を知らない方も
いたりします。
自分が性病を持っていることを知らない方も。
正しい知識を持っていないのです。
学校や家で教わらないからですね。
でも知識がないと性病の蔓延を止めることは
出来ません。


アメリカでは中学生の時に、
すべて学校の授業で教わります。
だから検診は当然で、自分を守る意識が高いです。

そして性病の人がきちんと治療を受けたかを
州に知らせる義務が、アメリカの病院にはあります。

バージンでも検診を受けに来られますよ。
18歳ぐらいになれば、受けなきゃという感じです。

30代にやっておくべきことは、また次回に。

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