以前はバスで来て岡本屋売店で地獄蒸しプリンを食べ、他の温泉に行っちゃったんで。
今回こそ明礬温泉のお湯に浸かるぞ!とやってまいりました〜。
朝から雪でございますわ。
さむー!!!
明礬湯の里には大露天風呂と家族湯がございまして。
露天風呂と家族湯は入口もお支払いの場所も別。
家族湯はこちらの↓売店で受け付けておられます。
家族湯のバリエーションは4つ。
3つが2000円で1つが2500円。
「違いはなんですか?」とお伺いしたら「広さ」と教えて頂きまして。
2倍ほど広さが違うと聞いたので、そりゃ広い方がいいじゃん!と扇山を選択してみました〜。
平日、雪。
他にお客さんいな〜い(笑)。
家族湯の入口ですね〜。
目の前は湯の花を作っている小屋ですね〜。
中は見学できるようになっております。
はい。
こちらが家族湯「扇山」1時間2500円。
外は雪でもここならあったかい。
設備は意外にも整っていて。
ハンガーもあり〜椅子も設置してあり〜。
扇風機、鏡、ドライヤー、小物入れまである。
湯口でございます〜。
お湯は一目瞭然の「硫黄泉」
「濃い温泉」といえば濃いですが、東北の硫黄泉に慣れていらっしゃる方は「物足りない」と思う人もいらっしゃるんですって。
確かに、こういう硫黄泉は日本中色々なところにあるような気が致します。
地元なら奥飛騨温泉でもいいもんね。
何はともあれ「ご馳走様でした〜」という温泉でございました。
明礬湯の里はお土産品がとても充実していて可愛いの
obakanekoは自分のアトピー治療のために購入。
基本的にアトピーに硫黄泉は×なんでございますが。
こちらは洗浄と保湿ができるということで、治った人もいるらしいのでお試し。
石鹸、全身化粧水、ハンドクリーム、マスクです。
一番人気のお土産は「湯の花」入浴剤ですが、前に購入してお風呂の底を変色させてしまったことがあるので(←京都のどこかのホテルでやらかした)。
硫黄の入浴剤は懲りているため購入しません。
同じ経験している人いないのかなぁ???
宿のすぐ近くに岡本屋売店があるので。
車で移動して地獄蒸しプリントとり天購入して帰りましたが、やっぱり混雑しますね〜。
岡本屋売店さんは駐車場がそう多くないし、軽自動車用の駐車スペースが結構あるので。
明礬湯の里からだったら歩いた方が早いかも?と思わないではなかったです。
obakanekoの別府温泉レポはこれにて終了。
今回別府温泉旅行で入ったお湯は6つ。
1、湯治柳屋 ナトリウム塩化物泉(メタケイ酸477.7mg含有)
2、すじ湯 塩化物泉
3、夢幻の里春夏秋冬 硫黄泉
4、ラムネ温泉 炭酸泉と炭酸水素塩泉
5、鉄輪むし湯 ナトリウム塩化物泉と単純温泉
6、明礬温泉湯の里 硫黄泉
宿の風呂に入り、お出かけして外の温泉に入り、夜また宿の風呂に入る。
結構、体力が必要でして。
最終的には宿の風呂は朝のみ、または夜のみしか無理でした。
温泉巡りする人はすごいですね。
尊敬する!
では旅レポもあと少しで終わりです。