地学レポート ま | いつめんFIVEブログ

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5.1 “初めての梅雨研究に挑戦”で自分にとっての表はどうなったか

一番近い年、去年の降水量について考えた。観測地点は、今住んでいる東京都と、実家がある横浜、中学の修学旅行の時に行った長崎、去年の夏に旅行で行った北海道の4つの地点について、5,6,7月のうちどの月の降水量が最大になるか調べ、その月の降水量を調べた(表1)。

表1から、今住んでる東京と横浜は近いこともありあまり降水量が変わらなく、予想した通りだったが、梅雨は6月に来て、6月が一番降水量が高いと思っていたのに、5月が降水量が多かったので驚いた。また、テキストに東日本、たとえば東京は「しとしと」型で、西日本、たとえば長崎は「どしゃぶり」型とあるように今まで知らなかったが、実際比べてみると、長崎の方が東京の3倍近くあり、東日本は「しとしと」型、西日本は「どしゃぶり」型であることが実感できて面白かった。また、北海道は梅雨に全然降らないことが分かった。沖縄には梅雨が来ないと聞いたことがあったので調べてみたところ、6月の降水量が多く、6月の降水量が372であった。東京よりも降水量が多かった。なぜ多いのか気になった。表1は、図参照

5.2 “最先端の梅雨研究を観戦”を読んで初めて知ったこと

梅雨前線が作られる原因として、日本から遠く離れたところで発生している台風の影響で暖かく湿った風が吹くことによって梅雨前線が作られるなんて知らなかった。

5.3 “未来の梅雨研究を創る作戦”で考えたこと

気象の数値シミュレーションが上手くいくための条件を与えるような観測する手段、どこの地点、どれくらいの頻度で観測すればよいのかなど数値シミュレーションをするより難しいだろうと思った。

課題2

全体を通じてへぇと思ったこと

私は、気象の授業を中学受験で行っただけで、記憶にないだけかもしれないが多分中学高校で習っていなかったので気象に知識がほぼ0といってもいいくらいなのでテキストに書いてあることほとんどが初めて聞いたことだったので、すべてがへぇと思ったこととしたいが、その中で一つ選ぶとしたら、21ページの5行目から、“「不安定」というのは、暖かくて軽い空気が下にあり、逆に冷たくて重い空気が上にあるような状態です。上空に行きたがる暖かい空気が下にできてしまうと、上下方向に大気が混ざりやすい状態、つまり、「不安定」になってしまいます。梅雨の時期は、特にちょとっしたきっかけで水蒸気が凝結して雨雲ができやすいほど湿っているので、黒潮の上で常に「不安定」な状態が続くと、雨雲が作られる可能性が高まります。”が何もわからない私がすっと理解し、分かりやすく面白く感じました。

課題3

2の『はじめよう!気象“楽”~そらを読み解く七色の研究ノート』がいいと思いました。せっかく7つの話題なので、7と空だったら虹っぽくて七色と入っている題名がいいのかなと思ってそうしました。