穂高東中学事件 ~ 少年を理不尽に攻撃する鬼どもに警告する! | ・大津、出水、そして全国の子供たち、死んじゃいけない~ヘロの独り言

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・ 全国で子供たちが陰湿ないじめによって死に追い込まれている。
  命を奪うものは直接の加害者だけじゃない。見てみぬふり、時には言葉の暴力や直接の暴力で、子供たちを死に追いやる教師もいる。
  そんな狂った社会に向けて、老人は怒りをこめてつぶやきます。

「お前が入部してきた時から、ムカつくんだよ!」
穂高東中学で、まだ中学一年生の少年の身体をタックルでぶっ飛ばし、起き上がろうとした彼の腹部を蹴り上げ、自ら地面に叩きつけ散乱させたファイルを、まるで奴隷のようによつんばいで一枚一枚拾わせた「教師」が、その暴行に際して被害者少年に浴びせかけた言葉です。

既報のように、これは指導でも体罰でもなく、個人的な好悪の感情を剥き出しにした、教師としても人間としても失格した成人による子供への「暴行傷害事件」です。すでに加害者は書類送検されています。しかし、この中学校の校長と市教委・教育長は、「教師と生徒の肩が触れ合っただけ」として、事件そのものの存在をいまだに否定しています。それどころか少年を不登校に追い込み、父兄の署名を集めて部活動からも追放し、地域のスポーツクラブへの参加すら阻むという前代未聞の動きをしています。少年は今も復学を切実に望んでいますが、学校側の物理的精神的な妨害によって、その望みは果たされていません。それどころか、書類送検された教師の後任顧問が女子生徒の髪をつかんで引きずり回すという新たな暴行事件さえ起こし、また一部父兄による暴行教師の減刑嘆願署名まで企画されているありさまです。

被害少年と少年の家族にたいする卑劣な攻撃と陰謀
こうした中で、先月後半に在京テレビ局の報道取材が入ったことをきっかけに、少年と少年の家族にたいする攻撃がにわかに強まってきています
少年のお母様からは次のようなメッセージが届いています。

★今日はショックな事がありました。
ツイで知り合った県教委に顔の利く方が仲介してくださり、学校との話し合いをセッティング。しかし、彼の質問に学校サイドは一切答えないし、私がまずは子供の不信感を取り除いてほしいと言っても、そんな事言い出したら、話しは解決しないとかなんとか・・・。結局、教育委員会の回し者だったでござるの巻でした。
私が話し合いをぶち壊したように話をすり替えられましたし。

この「顔の利く方」と自称する人物
こどもポストマン @kodomopostman
子ども支援市民活動者。社会福祉士。信州人。超長距離通勤。都内某大学社会福祉学部子ども家庭福祉コース専任講師。某市教委スクールソーシャルワーカーSV。某市子ども家庭支援センターSV。某市児童センター運営委員。某士会子ども家庭支援副委員長。
以下、お母様 : この「こどもぽすとまん」という方が、市教委の会合をお膳立てした方です。ネットで知り合っているのに、初回から「2人で会おう」と、すり寄ってきた「こどもぽすとまん」  そこを不審に思いましたが、万が一でも、息子サイドに立って立ち回ってくださる方だったらと、一縷の望みを持っていたのです。
この件では色々情報をいただきましたが、県が出資して委託しているNPOの方という噂も。業績を上げたかったのでしょうか。行政側から見た「業績」という事でしょうが。

彼に裏切られた少年は、次のようにツイートしています。
昨日の会議室の事で、僕はこの人に怒りのメールを送った。質問に答えさせないでうやむやに言いくるめようとしたから、そしたら僕をブロックしただけじゃなく、腹いせに親の悪口書いてるし、何が僕の味方だ!!こうゆう大人ばっかり!

昨日の記事のコメント欄に書かれた少年の思いご一読ください。
(※記事 大津 第三者委報告が示したもの ~隠蔽には厳罰のシステムを のコメント欄)
さいわいにも彼は元気を取り戻してくれたようですが、ヘロは、まだ中学一年生でしかない少年に偽りの希望をもたせ、あげくに失望の谷底に蹴落とすというこの人物の行為をけっして許すことができません。これは言いすぎでしょうか。けっして言い過ぎでない証拠は、被害者母子にたいする「まるめこみ」作戦に失敗した彼がその後にとった行動が雄弁に物語っています。
以下が、彼がその後、少年に仕掛けてきたツイートです。
親の意図は、子どもの意思と必ずずれる。このことが自覚できない、我が子と思いが一緒と猛進する親は、子どもを支配し自立を疎外するか、反発され逃げられるかである
自分の正当性を訴えるあまり、他者を攻撃し続けると、結局は一人きりになる。覆水盆にかえらず。
なんという卑劣。さすがに少年を直接攻撃するわけにはいかないため、攻撃のターゲットをお母様に移し、少年の「生の声」をもみ消そうとする意図が露骨です。

この詐欺まがいの「パイプ役」事件を境に、この人物が被害者母子にたいする迫害を開始すると同時に、それまで比較的平穏だったお母様のブログにも、明らかな嫌がらせ(アラシ)コメントが急増しています。けっして無縁とは思えません。ネットがとりあげ、マスコミが注目し、事件の真相が全国に広がっていく動きと、こうした悪質な反撃の強まりは連動しています。

あいにくですが、注目したのは在京テレビ局だけではありません。
警告します。全国紙のほとんどが、この事件の経緯に注目しています。
暴行事件そのものの否認(立件されたのに!)、少年の希望を阻む登校妨害、部活動からの追放署名、暴行教師の減刑嘆願署名 等々 このまま放置すれば、長野県政、安曇野市政の威信は地に堕ちると断言します。
悪質な陰謀者、少年を傷つける卑劣な攻撃者を、私たちはけっして許さない。
そんなもので事件を封殺できると思う者たちを、私たちはけっして許さない。
警告します。天に向かって唾する報いは必ず受けるものだと。
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暴力教師の送検を訴える 少年のネット署名にご協力ください!
署名サイト  http://chn.ge/YB6WWb
※ 実名での署名に抵抗のある方は 署名ボタンの下の「公開」のチェックを外すと表記されることはありません。ご安心ください。
参考
穂高東中学校
長野県安曇野市穂高5119番地2
TEL::0263-82-2230
FAX:0263-82-7418