新首相となった菅直人氏は、午後6時から民主党本部で記者会見。「重責を感じ身の引き締まる思い」と緊張した面持ちで話し始め、約45分間の会見中は「じっくり考えたい」など慎重な言い回しを繰り返した。
 会見では、新政権をつくるに当たり念頭に置くこととして、「官邸の一体性」「内閣の一体性」「全員が参加できる党づくりの必要性」を挙げた。
 報道陣からは普天間問題や参院選、小沢一郎幹事長との関係など、新首相が直面する課題について次々に質問が飛んだ。菅氏は時折手元に目を落として考え込むような様子を見せ、慎重に言葉を選んだ。
 小沢グループの処遇については「どうこうする発想は全くない」。4日中に行わず繰り延べした組閣や党内人事については「多少の時間をもらい、新しい体制をつくりたい」「すべては全くの白紙」とはぐらかした。 

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