早朝４時起床。
６時２５分のバス出発までに
自宅にて、朝食と・・２度の排便。
７時半着で、フルマラソンスタート地点・最近距離の某ホテル内にて
荷物受付のしめきり時間ギリギリ（８時半）まで潜伏。
あたたかいロビー＆ぬくぬく便座にて・・
また２度の排便！（緊張し）計４回もでた（すご）
ここで黒ヴァーム飲む。
そしてヴァームゼリー食べる。
元気デタ
９時０２分 C ブロックスタート（スタートラインから３００ｍ後方）で
１万人の、大列車の渦のなかを、そぞろ歩きはじめで・・
大会スタート。
４２、１９５ｋｍの独り旅が始まる
直後、スタートライン上に立っていた
日本代表ビーチバレーの「朝日健太郎」氏が、ぼくを見つけ・・
おっ 
両手の握手で包んでくれ（通常はハイタッチ）なんか幸先の良いスタート♪
元気デタ
流通団地６ｋｍ地点まで走り、最初のおりかえし地点で・・
O2 マネージャー藤本が、声をかけてくれた！
ここまでは普段のトレーニングでも、まだ余裕の距離
でもありがとうっ
元気デタ
新幹線の高架橋を下に
もぐるかんじで進んだ８ｋｍちてんでは
くまもとのローカルタレントさんの「ばってん城次」さんに
「こるから。こるから。」 ← まだ先は、これからが長いとの意味：肥後弁
声援をもらった
わろた
元気デタ
熊本西大橋をわたる直前９ｋｍちてんで
夏場からともに
地元やまが市で、トレを続けてきた中学教諭 N せんせいに
声をかけて頂きながら・・楽勝で追い抜かれた 
あせった
力失う
１０ｋｍ地点、くまもと西大橋の上で
同日開催された
「熊本３０ｋｍロードレース」をトップで快走する
公務員ランナー「川内選手」をナマで、目撃する。
ばりばり走りながら声をかけた（ぜったい、彼の耳に僕の声が伝わったはずだ）
めっちゃ興奮
超元気デタ
最初のアクアドーム通過ちてん１１ｋｍ地点で
菊池農高教諭 N せんせいが
「おおつかさ～～～～～ん！」っと
大声援が飛び込んできたっ 
うれしかった！
元気デタ
川尻商店街１６ｋｍちてんで黄色い歓声が聞えてきた・・
「おおつかさーん！がんばれ！！」
なんと僕のマラソンの師匠 Y さんご夫妻だった
嬉しいのと驚きと、そしてわざわざすみませんの心で思わず泣いた（ちょっと早かったかな）
感謝
元気デタ
１８ｋｍ～２３ｋｍ地点、ここが辛かった。。。。
超～田舎（謝）
声援も少ない・・・寒い・・面白くない・・
キツクなってくる・・足が重い・・くるしい・・
ふだん、山鹿市ローカルで
田園風景をゲレンデに、トレしている僕らの心のアドバンテージのはずだったが
試走もしてなかったので、大きくタイムが落ちた。
アクアドームに帰る２５ｋｍちてんで
再度、菊池農高教諭 N せんせいが・・ぼくに・・
不安そうに顔色を確めながら応援をいただく。
ほんとは立ち止まりたかった弱い心 
ありがとうございました！
すこし復活
ぼくの弱い心。
このあたりから熊本新港にむかいツライ道
くまもとのローカルタレント大田黒浩一さんと
声を掛け合いながら、とにかく前に進んだ。
彼らは、声援にたいして手を振りながら
きつくても笑顔で走られるので
ほんとうにキツカったと感じた（可哀相）
ふつうに走ると、きっと・・
「なんや、あいつ、ツンってしとる」って言うんだもんね皆。
辛さをシェアした時間帯。
いろいろ想った僕。
すこし復活
２８ｋｍ地点では、じもと TV 局 TKU 企画？
おとうさんを探せ？（爆）ほんとかな？！
タレントの「高村公平」くんから 
「ナイスパパ！」っとカメラワークのなかで声をかけられる。
うけた。
すこし復活
２９ｋｍ地点でなんと
「おおつかさん！！！！」と元気百倍の声援と笑顔が
ぼくの目のなかに飛び込んできたっ
スイミングスクール＆ジム長を務められている O 先生と
看護しの M 子女ご夫妻♪
超サプライズだったので、超うれしかった。
涙でた。
元気デタ
おなじく続けて２９ｋｍちてんで・・・
さきほど１６ｋｍ川尻商店街で声援をいただけた
Y 師匠ご夫妻が先回りなされていて再度・・・
「おおつかさーーーーーん！がんばれ！！！！」
いやあ・・・うれしかった。。。。
泣きながら僕は、おもわず・・・
あいしてます！！！って言って、そのまま走って逃げた（爆）
あんなに声援の人ごみのなかで
ぼくみたいなアホな弟子に、愛してますと言われ走って逃げられ
そのまま、その場に立ち尽くされていた Y ご夫妻・・
はずかしかったでせう？
どもどもすみませんでした（笑）
ずいぶん元気デタ。
力を持ち直す
３０ｋｍちてんでは、ぼくの愛車の一台 
フィアット・ムルティプラをお世話になっている正規ディーラー
アルファロメオ・フィアットジャパンの美人営業 S 子女が
ショールームの前に陣取られていて
「おおつかさん！！しゃしん? 写真！」っとパチリ☆
ありがと～ございました
元気デタ
同じく３０ｋｍ地点で
本橋馨アニキと、番組でのパートナー「村上美香」ちゃんと
沿道ぞいで、ハイタッチ！！
モトハシの弟で～す♪ っと・・ご挨拶できた。
むふふ 
元気デタ
３１ｋｍ地点、最後のおりかえした後の熊本西大橋
ここは辛かったが・・
O2 マネージャー藤本が、ぽつんと立ち声援をもらう。
感動して、また泣く。
ありがとう
もうしわけない。
最後まで走りたい！っと心に誓う
３５ｋｍ地点、流通団地まで戻ってきたところで
和水町職員の K さんから
「おっ？ お～つかさん？」声援もらう
そうそう♪俺。俺。。
わろた
元気デタ
３７ｋｍ地点、大会設営のエイドステーションにて
熊本市役所の職員 T くんから
「オオツカサン！ガンバレ！」をいただく。
もお既に頭の中がロールプレイング状態に突入。。
両足が・・ツリはじめる。
焦った
４０ｋｍ地点
３時間台で走り終えていらっしゃった和水町職員の
T さんから
「オオツカがんばれコール」いただく。
うれしかったっ
元気を奮い立たす
４１ｋｍ地点、熊本城の登る最後の激坂・・・
なんとそこには
あの厳しい厳しい S 師匠が笑顔で、まっておられた。
(￣▽+￣*)
あの大切なランニングウオッチを授けられた師匠だ。
走る気持ちでは・・いた
だがすでに身体は
限界を超えていた
でも走りつける僕をファインダーにおさめようと
師匠も必死で僕の前方の坂を１００ｍ走って登られる。。。
それも
何度も。なんども。。
あああ・・・・
地獄。
うれしいけど、こんなに疲労を感じる地獄を味わえたのは人生初。
でも立ち止まりませんでした。
自分に負けたくなかった、今度こそ。
僕は S 師匠の見えない背中を押す力をもらって
あの坂をすべて走りぬけ登りつめました。
フィニッシュ！
目標だった５時間ぎり。
４時間５１分４５秒
ぼくの大切な宝物になりました。
ゴール地点には、２５年来のアニキ
KKT の本橋馨アニキが待っていてくれ
目標達成おめでたう！！
狂喜乱舞で、僕からの KISS KKT
あれっ？ふつう逆じゃにゃい？
祝福。祝福。。。
まっ イイね ( ´艸｀)
心も昇天！
お忙しいなかに時間を創っていただき
応援をいただきました多くの皆様方
深く厚く御礼を申し上げます。
僕は
生かしてもらいました
みなさまのお陰でございますっ
こんな素晴らしい経験をさせていただけて
本当に幸せでございました。
大会終了後に、すぐ両親に電話をかけまして 
「生んでくれてありがとう、育ててくれてありがとう、こんなに丈夫な身体にありがとう」
そう伝えることができました
２０１３年２月１７日（第三日曜日）
特別な日に感謝しております。
O2 おおつかけんじ
＊家族、スタッフ、お客様・・迷惑かけてゴメンね！！！（笑）
フェイスブック・ツイッター・アメブロ全国の方々からも
多くのコメントいただけまして感謝
ほんとに多くのボランティアの方々で成功した市民大会だと感じました
心からありがとうございました。。
ゴール後きちんと、一礼しましたよ。