それでは、
ラインナップより
何冊かを
ピックアップしましての
ご紹介でございます。


ぼくは猟師になった/千松信也
↓↓↓
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生命を尊重して
生命をいただく。

普段、
私達は当たり前のようにして
食べ物をとっていますが、
それは、
確かに生きていたモノの一部であるのです。

日常の習慣として組み込まれている食を、
当たり前のものとしないためにも、
生命の躍動を知ることは大事と考えます。

猟師ということは、
その生命と真っ向からぶつかり
生きるために頂戴します
ことだと思うのです。


日々の食することの意味を
夜明けをまちながら考えるのも、
また
食のまえの感謝の祈りに似たことだと
想いのセレクトとなりました。


食するまえに日々に感謝をいたしましょう。


なんか宗教っぽくなってますね。
ちなみに無宗派バンザイな私です。

ではでは。