異能者のSF(すこしふしぎ)なソフ開コメディ〈P-World ~前編+中編~〉を手にとっていただいた方、買っていただいた方、



本当にありがとうございました!



また、jacKaldの隣で出店されていた方、一日お疲れ様でした&ありがとうございました。





出会いに感謝です^^











今回は、売り子のフォローに一人はいっていただきました。

そのおかげか、



完 売 し ま し た!\(^o^)/



ありがとうございました!

m(_ _)m











これからもご期待に添えられるようガンバリマス!

大学二年の時に、ぼくの親友がママチャリで茨城から東京まで行きました。



「すげぇぜ……」

と思ったぼくは、ママチャリ――ではなく原付で、茨城から実家の岐阜へ行ってみました。

ただこれだけだったら、特別大したこともなかったのです。

が、しかし。



東京には、交通量の少ない早朝に着きたかったので、夜に茨城を出たんです。

そして深夜、徐々に東京に近づいてきたなぁというあたりで。

出会っちゃったんです。



「ヴォォォォーン! パラリラパラリラ~♪」



という爆音を鳴らしながら、改造したバイクに乗っていらっしゃる方々に。



暴走族ともいう。



しかもその中の一人が、ぼくがそのまま走っていたら隣まで近づいてきたんですよ。

ぼくの右隣三十センチくらいのところに。



「…………(←ぼく)」

「あぁ~ん??(←ぼくをガン見)」



ぼくは真っ直ぐ前だけを見ながら(決して目を合わせないように)、脳内で、家族に最後の別れをしていると――。



その方々は、あっけなく離れて先にいってしまいました。







ぼくはこの件を経て、一つの教訓を得ました。

もしあの時、不安を我慢せず後ろへ振り向いたり、脇目をしていたらどうなっていたのだろうか。

人生も同じですよね。

目標とか、目的とか、未来を真っ直ぐ見つめて、突き進むのが大切なのではないでしょうか。



よし、ちょっといい話になった!

人生ネタづくり。

7/7(土)に、名古屋で開催のセミナーに参加してきました。





たしか、ぼくが初めてセミナーというものに参加したのは、中学生のころだった気がします。

当時ぼくはFF7に触発されて、





「ゲームすごい、作らなきゃ」





と思い立ったんです。



ぼくの思考:ゲーム作る → ゲーム会社に就職

ならどうやって?

ぼくの思考:グラフィッカーなら業界に潜りこみやすそう(←?)

という結論に至ったわけですな。



そこで中学生のぼくは、3Dグラフィックのセミナーに参加しました。

岐阜県の山奥から、一人で名古屋へ行ったわけです。

単身では初めての遠出でした。



そのセミナーの内容は、

3Dグラフィックの作成ツールを使って、何か作品を作るというものでした。

ぼくは一日かけて、

「下側が割れていて、元に戻せない砂時計」

を作りました。

いやー、ホント楽しかったですね。



それ以来、大学の時はゲーム開発セミナーに出て。

会社に就職してからは、社会人マナーとか、コミュニケーションとか、時間管理とか、経営とか、投資とか!

退職した今でもセミナーへ行き、そこで得られるものは大きいです。





そう考えると、セミナーに参加する習慣があって、本当ラッキーだったなぁと思います。