陽性率34%って事は、大体検査すると3人に1人が「陽性」なわけで、そして検査試薬や抗原検査キッドが足らない事もあり「ねとうよ」や「維新」や「吉本芸人」が言うような「無症状ばかりを検査したら、この結果」でも何でも無く、言い換えると「この数字は氷山の一角」であるからこそ「このような桁違いの陽性率」であると言える。

 
東京  日    月    火   水   木   金   土  (原則、速報値のカレンダー)
最多... 15895 *8503 12813 14086 16538 17631 17433 週*96472 15895/日
12/05 ***20 ****7 ***19 ***21 ***17 ***25 ***20 計***129 ***18/日 128%
12/12 ***13 ****7 ***24 ***29 ***30 ***20 ***28 計***151 ***21/日 117%
12/19 ***33 ***11 ***38 ***40 ***37 ***39 ***38 計***236 ***33/日 156%
12/26 ***43 ***35 ***46 ***76 ***64 ***78 ***79 計***421 ***60/日 178%
01/02 ***84 **103 **151 **390 **641 **922 *1224 計**3515 **502/日 835%
01/09 *1223 **871 **962 *2198 *3124 *4055 *4561 計*16994 *2427/日 483%
01/16 *4172 *3719 *5185 *7377 *8638 *9699 11227 計*50017 *7145/日 294%
01/23 *9468 *8503 12813 14086 16538 17631 17433 計*96472 13781/日 193%
01/30 15895 ***** ***** ***** ***** ***** ***** 計*15895 15895/日 168%
 
また気になった事と言えば、やたら「オミクロンは弱毒化だから、みなし陽性でOK」だとか「オミクロンは弱毒化しているから低リスクな人は、風邪と一緒だから検査せずに自宅療養」だとか「オミクロンは弱毒化しているから、風邪と一緒」だとか「オミクロンは弱毒化しているから、インフル以下」だとか、大坂では「オミクロンは弱毒化してるから2類から5類にすべき」だとか「知事や市長が言ったり」と、その結果「人流はこれまでと比べて、それ程低下」せず、今日も「必要最低限の買い物」に出かけると「人・人・人、人が多すぎやろ!!」ってびっくりした次第です。
 
いやはや、これって「連日のニュースバラエティ」などに出演する面々が「オミクロンは弱毒化」を「念仏のように唱える」わけで、その結果が「オミクロンは弱毒化洗脳」された面々が、自分たちは「ワクチン2度打ってる」し「前ワクチン担当大臣の河野先生も、ワクチン打てば感染しづらいし、感染しても人にうつさない」って言ってたから、問題ない!!と言った形で「日曜日を満喫」してるのかと思いました。
 
で、そんな「テレビのニュースバラエティ」に出演する「維新や吉本や長嶋のバカ息子」のような「専門家でも何でも無い」人たちの、たとえば「イソジンはコロナに有効」だとか言ったが、その後始末は全くつけないで「逃げ続ける」わけで、結果的に「自分の発言に一切責任を取らない」わけであり、そんな面々の「甘言に騙されて」貴方がオミクロンに感染し、自分はワクチン2度摂取してるから「無敵」だと思っていても、職場に行けば、また家に帰ると親や家族が居たりして、その人達に感染させる危険があるわけで、もし「そのような結果」になっても「維新や吉本や長嶋のバカ息子」は「1ミリも責任を痛感すらしない」わけですよ。
 
まあしかし「テレビで最近”陽性率”」を全く言わなくなったので、この34%の数字にはびっくりしたわけで、無症状や軽症のオミクロンキャリアは「もっとたくさん居る」と考えるべきなのに、逆に「オミクロンは弱毒化」で、各地域は「自助・共助・絆」で対応しろと、そして「オミクロン感染は”自己責任”」で「自宅療養中の食事は提供しない」と「やってる事は正に”2類が5類”」に事実上なってるわけですよ。
 
しかし振り返ると「安倍」の後「菅」で今「岸田」だけど、どんどん「コロナ対応の質が劣化」してるわけで、そして思い起こせば「岸田」の時期は「日本中が”何故コロナが激減”」したか「さっぱりわからない」中の「棚ぼた”総理”」でしかなく、それによって「コロナを軽視」した結果「ワクチンが足らない・検査試薬が足らない・抗原検査キッドが足らない」と「コロナ対応を”サボってた”」としか思えない結果なわけですよ。
 
で、結局はこの「岸田」は「聞いたふりをする」だけで「実際動かない・何もしない・汗をかかない」人間だったわけで、本当「世襲ぼんぼん」だらけの「総理の椅子に座りたいだけ」「大臣の椅子に座りたいだけ」の「無能な人材」だらけ、それで「この乱世」は乗り越えられないと実感しました。
 
さて「今後」この状況を「無能政権」は続けるのでしょうか?
 
検査をしなければ「感染者は増えない」だから、「若者は検査するな」に始まる色んな「自己責任論」を用いて「オミクロンは単なる風邪だから人に迷惑かけるな、家で寝てろ」政策を「どんどん”日本中に推奨”」していくのでしょうか?
 
まるで「戦時中の日本」のようで「PCR検査試薬は血の一滴」だとか「PCR検査を欲しがりません若者は」だとか「PCR検査を受けたがるのは非国民」だとか「PCR検査と抗原検査キッドを欲しがるのは平和の敵だ」だとか「(PCR検査を)欲しがりません(コロナに)勝つまでは」だとか「胸に愛国口にマスク」だとか「(コロナ感染しても自己責任論で自宅療養できるように)そなへよ つねに」だとか「検査は捨てても 義務は捨てるな」だとか「1億総自宅療養」・・・まあ「自己責任を前提としたコロナ対策」は正に「第二次世界大戦下」と同じようですね。
 
そういえば「何かの記事」で「日本の失われた30年」は「消費税と関係ない」的な事を言う「経済学者」が居て「欧州は日本より消費税高い」けど「それらの国は成長しているから」と言うが、多分日本も「欧州のように”消費税をちゃんと国民に還元”」されていれば「経済は同じように伸びてた」かも知れないですが実際として「大企業や金持ち達の”税率軽減”」に8割近く使われてるわけで、結局は「自己責任」を「前提」とする一方「国民の義務を強いてるが、その税金は結果的に”一部の人たち”にしか使わなかった」事で「正しく投資されなかった」事が「失われた30年」の原因ではないか?って思います。
 
そして「国民は戦後ず~っと”自民党に政治を丸投げ”」したが、それら「まともな自民党」から「世襲ぼんぼん達」に「世代が代わり」その結果「政治家から、政治屋にクラスチェンジ」した結果が「今のコロナ対応」で「如実に現れてる」のではないか?そう思う今日この頃!!