」などと書いていたそうで
昨年の壮行会の時に読み上げられ
本当に １回戦で 強豪N学園に当たっちゃたりしたもんだから
後輩や父兄や先生達から 「Sのせいや～ヽ(;´Д｀)ノ」と言われておりました。
突破できなかったけど なかなかいい試合をしたようです。
そして 今年の抽選が昨日行われてまして
なんと・・・
今年もまた いきなりの N学園だって。
即 ゆきかぜ Sにメールしましたね。
ゆ「また N学園
２年分の予言だったとは・・・
」
S「さすがSさん
」
ゆ「いや～F監督に申し訳ないわ～」
S「勝てばいいやん」
ゆ「ええぇぇぇぇぇっ えっ ええぇ ええぇぇぇっ
」
S「ちょっと待って
負けると思ってません」
ゆ「そうか。後輩に伝えたいね。しかしN学園 昨秋の県大会優勝だよ。ここに勝ったらすごいわ。」
S「やりがいあるやん」
ゆ「・・・なんか・・・勝つかもしれない・・・かもしれない。」
やっぱり Sは 野球大好き人間にもどっているのでした。
しかし この大会 宮崎県は口蹄疫問題のため
球場も変更され 開会式も行われず
観客も制限されます。
夏の大会といえば 高校球児にとっては 特別なものです。
思えば 小学生の頃から 毎日毎日 つらい練習をしてきたのも
この日 集大成として 全力を出し切るためと言っても過言ではありません。
それなのに あの晴れやかな開会式もない
「栄冠は君に輝く」の曲に合わせ 緊張しながらも誇らしげにプラカードを持つマネージャーの姿も
もっと緊張しながら 腕を思いっきり振って行進する選手達の姿も見れません。
学校で結成された 大応援団も来ないんですよ・・・。
確かに 大変な問題になってる口蹄疫
感染地区の高校もそうでない所もあるので
万が一の事を考えると 仕方がない事です。
でも 本当に 今年の子達は かわいそう・・・。
親にしても わが子の試合を見るのは これが最後という人がほとんどなのです。
あぁ 口蹄疫。
でも 負けないで(ﾞ ｀-´)/
全国から たくさんの応援のメッセージが届いてる。
全力で戦うことが 口蹄疫と闘っている人への応援にもなる。
頑張れ！高校球児！
頑張れ！のべたか！