先日、息子たちの最後の発表会がありました。
直前、手足口病(次男→長男)からの溶連菌(長男)で休みが多く、長男に至ってはリハーサルも出られずほぼぶっつけ本番のなか迎えた当日の朝。
母譲りの豆腐メンタルな長男、衣装のワイシャツを着ると「ちょっと、無理かも。。。」と。
緊張した様子。
あぁ、気持ちが手に取るようによくわかる(;^ω^)もしうまくできなかったらどうしよう、と不安なんだよね、、、
幼稚園でも先生にちょこっと弱音を吐いたそう。
半面、朝から絶好調な次男。
こちらは本当に本番に強い。先生曰く
「ぼく、きょうはやる気まんまん！」と言ったとか。
そんなこんなで迎えた本番。
年長さんだから出番もとっても多い。
長男のめちゃくちゃ固い表情ながらきちんと仕事をこなそうとする姿と、次男の初っ端からの満面の笑み。
次男くん、合奏の際はひとり裏拍子刻んでたけど、堂々とこなす姿にどちらが本当かわからなくなりました('◇')ゞ
はじめは緊張の面持ちだった長男も次第に緊張も解け、劇のころには大きな声が出るようになっていました。
とても頑張ってた。
次男に至ってはほぼ終始笑顔。
最後の合唱の頃にはマイペース発揮。あぁ、、、笑
その心臓、ちょっと分けてほしいくらい。。
というわけで、最後の発表会、うるうるよりも笑いの多い会となりました( ´∀｀ )