「僕は映画でも何を描いたのではなく、どう描いたかが大事だと思っている監督です。
宇宙を描いても矮小な作家もいます。一人の生活を描いても壮大な作家もいます。若い人に映画の見方をリードしていかなくてはならない、映画ライターの方には、ぜひ、そこのところを認識して書いていっていただいたら、僕ら映画人は幸福なのですが。」
こんにちは、人事課の加藤です。
映画監督 森田芳光さんが亡くなられました。
私の大好きなクリエーターです。
ご冥福をお祈りいたします。
上記の監督インタビューは「創り手」の本質をついたものだと思います。
私達企業サイドも、学生の皆さまに「何の業務をやっているのか?」だけではなく、「どんな想いでやっているのか?」を表現すべきだと改めて感じました。
そこに【共感】が生まれるか?
そこに【感動】が存在しているか?
その先に【奮い立たせる】何かがあるのだろうか?・・・
働くとは?
チームとは?
将来(安定)とは?
来るべき会社説明会や選考で、圧倒的な存在感を示したいと思っております。
では、また