あんぽんたんにもわかるニュース | お笑い番組大笑いの法則

あんぽんたんにもわかるニュース

ドスペ2 「ボロキャス」 テレビ朝日

司会のボロキャスターに、よゐこと山口もえちゃん。
ニュースを全く聞かないあんぽんたんにもわかるニュースをモットーに、お馬鹿さんが記者となって説明すればきっと誰でも理解できるってことで、4人の記者が話題のニュースを調べてくる。
爆笑問題がMCじゃなくてよゐこであるわけは、やはりあんぽんたんだからのようです(笑)

国際部 次長課長 河本。
政治部 おぎやはぎ 矢作。
社会部 カンニング 竹山。
特集班 安田美沙子。

まずは河本記者。
北朝鮮6カ国協議とは?
ホワイトボードを使って説明する。
米と北朝鮮の関係について。
米「おう、ちょっと飯いこうや」
と、北を誘い出し、食事の後、
米「核は捨ててくれよな」

再び、北朝鮮が
「服こうてくれや」
と、米を誘い出し、買ってやった後
米「核は捨ててくれよな」

だけど、それに応じない北朝鮮・・・というふうに話しは進む。
なかなかおもしろい説明だった。
スイッチ投票で100人中70人がわかったと。

矢作記者は郵政民営化について。
説明の手順がぐだぐだだけど、わかったよ、それなりに(笑)
だけど、政治家ってのは本当に国を変えたいって思ってるのかね。
郵政が民営化されようがされまいが、本質はどっちだっていいんでしょ。

竹山記者は個人情報流出について。
これって、教わらなくてもたいていみんな知ってると思うけど、竹山記者、一度債務整理をしたことがあって、そのときにヤミ金融からのダイレクトメールが増えたんだとか。
もしかしたら、こんな情報も流れてるかも?
「あそこの風俗いった」とか、「偏ったAV借りてる」とか。
竹山さんがそんなことで心配してました。

二卵性双生児の安田美沙子ちゃんはクローンについて。
今更だよなぁ。

思うのは、クローンといってもコピーロボットみたいに、今の自分が再生されるんじゃなくて、細胞の段階から胎児となってクローンが生まれるってこと。
年をとっている自分と、若い自分。
恨めしくなって殺してしまいそうだよ。
・・・といっても今の日本では、クローン人間は作れないけど。


追記:よゐこ情報。
濱口さんが絵本「いぬとハナマン」を主婦と生活社から出版されるそうです。
ちなみに有野さんも「冷蔵庫」という絵本を出版されてます。

ちょいと無駄話ですが、今日、本屋にいったら、こんな本を見つけました。


ロアルド・ダール
『チョコレート工場の秘密』

もともとは児童小説なのですが、この9月に映画が公開になるってことで、新装版が発売になったようです。
挿絵がかわいくてつい衝動買いです。

音楽好きの人なら、ジャケ買いというのをしたことがある人がいるかと思いますが、わたしも、本の装丁買いというのをやってしまいます。
今日、買ってしまったのがこれです。


伊坂 幸太郎
『死神の精度』

装丁の男に惚れちまったんです。
でも、中身もいいです。