はねトびの仕切りは西野or堤下? | お笑い番組大笑いの法則

はねトびの仕切りは西野or堤下?

「はねるのトびら」

ゴールデン初進出!
思えば、はねトびを知ったのは、午後11時に引っ越しをしてくる前、夕方ぐらいに総集編を放送していたのを見たときだった。
コントで扮装しているから誰が誰だかわからなかったものだが、今となってはおのおのの役割まで見えてきた。

一発目はアブチャンズ。
スペシャルにふさわしく、ゲストはとんねるず石橋貴明さん。
ピッチャー虻川に対して、蛆川、蜈蚣、蚯蚓、蝸牛、などと小ボケ。
虫偏の漢字を朝から調べてきたというタカさん。
西野くんが「この人案外まじめや」って、それくらいの意気込みで自分らもやらんかい!

初球ホームランで400万円。
このお金の出所といったら虻ちゃんの預金。
事務所が通帳を預かり、お母さんがお金をおろしたらしい。
残りは70万。

タカ「俺が30歳のときは5億あった」
と、あまりの桁の違いに嘘か本当かもわからぬメンバー(笑)
そうだよな。
この前も、さんまさんの番組にアンタッチャブルが出てたとき、さんまさんは30歳でしっとるけをやっていたといってたから、はねトびメンバーは早咲きとはいえないのか???
いや、でもまだキングコングなんかは25,6か。

板倉「タカさんチェックで(1回の出演料が)300万くらいいってた?」
と、聞いてたが、真相は藪の中・・・
その板倉くんはエラーをしてしまい、タカさんにバリカンで生え際だけを刈られてしまう。
「そのまんま東みたい」
「カッパだよ」
「ガーファンクルだ」
と、いわれ、最後は坊主に。

それから、本家、アニマル浜口親子と3本勝負。
梶原くんと虻ちゃんが挑む。
なぜにバレーボールなんだろうね。
だから、一方的な試合に・・・

そんなことより、このコーナーの進行役が堤下くんだった。
いつもフリートークで仕切っているのは西野くんだけど、どういうわけか。
西野くんは他のメンバーと同様、後ろの客席と同じ場所から観戦。

はじめの頃はキングコングの方が腕があるとみられていたのかもしれないけど、重要なところでは堤下くんがまかされていくことになるんだろうか。
いっそのことガチンコ勝負でもして欲しいね。
メイン進行をかけた勝負っていう名目じゃないにしても。
・・・いや、なんとな~く、堤下くんがポジションを奪っていけばいいんだよ(笑)
先輩なんだし。

わたしはインパルスよりなので、はねトびのこと書こうと思うと、偏り気味になるのは許してくれ!


ところで、押し入れをそうじしてたら、2003年9月のananが出てきた。
表紙は岡田准一くんで、目玉の特集は岡田くんのオールヌード。
で、記事の内容も全編にわたってセックスの話題だったのだが、そのなかにキングコングが対談してセックスをおおっぴらに語っていた。

アンアン

どんなセックスにぐっと来るかという話題で。
西野「ずっと友達だった女の子とそういう関係になったとき、めちゃくちゃ興奮すると思う」
梶原「マンネリ防止はコスプレ。7着は持ってる。ドンキホーテで買いました」
西野「やってみたい。ストリートファイターIIのチュン・リーがいい。チャイナドレスがかわいい」
梶原「初めは恥じらって欲しい。ネタは小出しで」

と、そんな具合に見開き1ページ分語ってます。
なぜにキングコングをブッキング?
まぁ、イケメン俳優がこんなこと語りはしないでしょうけど(笑)