考える ということ
自分のアタマで考えよう
ダイヤモンド社 著者:ちきりん
ライフネット生命 出口社長のおすすめだったので読んでみました。
まず「考える」とはどういうことかを分かりやすく解説し、それから
著者ちきりんさんが、「思考のワザ」を教えてくれます。
事例が豊富ですし、すぐに使える実用書という感じです。
実際に第1章の 最初に考えるべき「意思決定のプロセス」
において、
○○の状態になったら××の結論をだす という決定プロセス
のない会議が「ああでもない、こうでもない、こんな可能性が・・」
と長引くだけのものになる(*私の解釈です)
が頭にあったので、昨日のミーティングでは、
短時間である結論までたどりつきました。
ある意味で思考はテクニックだと感じます。
慣れですね。
初めて考えるときのように
PHP文庫 野矢茂樹
では
・考えるっていうのは、耳を澄ますこと、研ぎ澄ますこと。
・答えの候補があらわれたとき、いつでもそれを捕まえられるように
「チューニング」している、ということ。
との表現があり、
ちきりんさんの言う
終章 知識は「思考の棚」に整理しよう
と共通していると思います。
今の私は
「考える」とは「感じる」に近いなと感じています。
ある程度の「思考の技術」を知ったうえで
ブルース・リーの
don't think. feel
が、今の私にあってるのかな
ダイヤモンド社 著者:ちきりん
ライフネット生命 出口社長のおすすめだったので読んでみました。
まず「考える」とはどういうことかを分かりやすく解説し、それから
著者ちきりんさんが、「思考のワザ」を教えてくれます。
事例が豊富ですし、すぐに使える実用書という感じです。
実際に第1章の 最初に考えるべき「意思決定のプロセス」
において、
○○の状態になったら××の結論をだす という決定プロセス
のない会議が「ああでもない、こうでもない、こんな可能性が・・」
と長引くだけのものになる(*私の解釈です)
が頭にあったので、昨日のミーティングでは、
短時間である結論までたどりつきました。
ある意味で思考はテクニックだと感じます。
慣れですね。
初めて考えるときのように
PHP文庫 野矢茂樹
では
・考えるっていうのは、耳を澄ますこと、研ぎ澄ますこと。
・答えの候補があらわれたとき、いつでもそれを捕まえられるように
「チューニング」している、ということ。
との表現があり、
ちきりんさんの言う
終章 知識は「思考の棚」に整理しよう
と共通していると思います。
今の私は
「考える」とは「感じる」に近いなと感じています。
ある程度の「思考の技術」を知ったうえで
ブルース・リーの
don't think. feel
が、今の私にあってるのかな