おいしく魚食べようよ
いかなごのくぎ煮焚きのあとは、
早、桜の季節。
少し前に書きかけてたのを今投稿。
我が家ほど、キンキのあらの煮付けと、金目鯛のお刺身を食べてる家は無いねぇ…。
そんなつぶやきを聞きながら今日も夕食を食べました。
今日のメニューは他には、ササミの香菜香味たれ、茹でブロッコリー、蒸し白菜(魚の煮汁に浸けていただく)、人参キンビラ、蕪の甘酢漬け、長芋の焼き浸し、魚の煮汁で煮た半熟卵をのせたごはんです。
キンキの煮付けの煮汁ベースには鶏ササミの茹で汁+純米酒+味醂+醤油に今のところ落ちついた。
金目鯛やのどぐろのお刺身は藻塩&わさび…。わさびも自分でおろすとご馳走!
世の中便利になって時間がなくなった?不思議!
骨無しの魚は本来の魚の美味しさを知らずでもったいないなぁ。
「おいしいものを家で毎日食べる大切さ=同じお金を使って毎日家で、おいしいものを食べるのとそうでないのは人生大きく違う」…亡き父の口癖だった。そのお陰で私は子供の頃から料理三昧!それくらい勉強したら東大いけるなーと笑う父を今も思い出す。
明日の昼は何食べたら美味しいなぁ…とお決まりの食後の大納言小豆の甘煮を食べる夫と、これからも素材が香る美味しい幸せを伝えたい。
写真無いの?!と言われそう�作って美味しいいただくとついつい写真には手が回らない…ごめんね��