今回のまるも氏の出張土産
・千日紅仙桃
・茉莉七仙茶
・労山緑茶
+中国のインスタントスープ
労山緑茶は青島のお茶で、
茶葉も味も日本の緑茶に似ているものですが、
千日紅仙桃と茉莉七仙茶は、このように茶葉が塊になっています。
(★´ひ`★)ゞ
配料:緑茶、千日紅、金盞花
こちらは千日紅仙桃の原材料の記載。
茉莉七仙茶の方には、
こちらと同様に生産地、等級などの記載はありましたが、
原材料の記載はありませんでした。
茉莉七仙茶は茉莉七仙茶ということのようです。
(´σー`)
センニチコウ:ヒユ科センニチコウ属
早速、千日紅仙桃の方を淹れてみると、
急須の中で茶葉が開き、赤いセンニチコウの花が出てきました。
w(゜0゜)w
お湯に浸すと玉が開いて花が咲いた様になるというものらしいです。
o(^-^)o
どうやら、このお茶をあまり理解できていなかったみたいで、
この特長を楽しむに適した淹れ方をしていませんでした。
磁器の急須では暗くてあまり眺められない...。
(^_^;)(^_^!)
このように、紐でひとつひとつの茶葉が縛られて塊にされ、
お湯に入れるとその茶葉がほぐれて
花が咲いた様に開く中国茶を工芸茶というらしいです。
という訳で、茉莉七仙茶の方はガラスのポットにしてみましたが、
今度は高さが足りなかったらしいです。
(*´ひ`*)
これは、つながったジャスミンの花が
グラスの中で立つというものらしいです。
器やポットはどうであれ、お茶自体はジャスミンの良い香りがします。
またジャスミン茶が飲みたくなってきました。
((d(◎ー◎)b))
一時期、焼酎はジャスミン茶で割っていましたが、
最近はお酒そのものをあまり飲んでいません。
ひとり晩酌も寂しいので、お酒は飲みどきにとっておきたいものです。
(´σー`)
生育中のキンセンカ@O-GArden:左・05.05.23 右・05.06.12 撮影
キンセンカの花:05.07.22 撮影
野菜よりも花がメインだった頃の庭です。
千日紅仙桃の方にはキンセンカも入っています。
キンセンカは観賞用として用いられることが多いですが、
ハーブやエディブルフラワーとしても用いられます。
家庭菜園の本には、
果菜・葉菜・根菜・香味野菜・地方野菜の他、ハーブの項目もあるので、
ハーブであるキンセンカは
この頃の庭で栽培されている数少ない野菜とも言えます。
(★´ひ`★)ゞ
この時の庭では、他にジャガイモも育てていました。
→12.06.10 O-GArden第2ラボのジャガイモの記録
キンセンカは栽培しやすい花ですが、
うどんこ病になりやすかったり
アブラムシがつきやすかったりという点もあります。
遠くから見るには綺麗ですが、
花のしたには黒い点々がたくさん...なんてことも。
(* ´Д`*)
気候的に中間地にあたる地域では、
キンセンカの種まきは9月~10月上旬に行うのが一般的ですが、
この時のキンセンカは初春頃に種まきをしております。
\(★´ー`★)ノ
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■まるも氏のsweetsを食べに行かないか?
■参照および引用した資料
・wikipedia:キンセンカ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%AB