さっぱりしつつ栄養もあって夏には良さそうな豆腐の食べ方。
(´σー`)
05.08.08 撮影
豆腐(木綿・絹ごし)の上に、
山芋(千切り・とろろ)・シーチキン・カイワレ大根
・かおりの蔵(ミツカン丸搾りゆずぽんず)・刻み海苔をかけて、
笹の葉をのせたら完成
(★´ひ`★)ゞ
同じ食材でも食感の違いをだす為、
豆腐は木綿と絹ごしの両方を、
山芋はおろしたのとおろしていないのを使ったトコ、
笹をのせる事によって
涼しさを演出したトコがポイントですな
(★´ひ`★)ゞ
ある人のアドバイスによると、
笹の葉は葉の裏側から香りが出るので
笹の葉の裏側を上にしてその上に豆腐をのせると
香りがついてなお良いとのこと。
(´σー`)
ヤマイモといえば、去年こんなことがあった。
09.06.11 野生化w(゜0゜)w
畑に、このような植物が生えていました
生ゴミを堆肥として利用しているので、
野菜くずや種から発芽する事があるのです
サツマイモの葉に似てるので、
これをサツマイモだと思って育てた事があったけど、
なかなかサツマイモのようなツルが伸びず、
失敗と思って放置しました
(*´ひ`*)
けど、それが本当にサツマイモなのかを確かめてなかったので、
掘って確かめてみました
(★´ひ`★)
サツマイモではありませんでした
しかし、何かの芋ではありそうです
洗いました
まだ成長途中ではあるものの、
この肌の感じや色はヤマイモに似ています
(★´ひ`★)
皮を剥いておろして食べてみました
(★´ひ`★)
皮を剥いたり切ったりしてる時点でヌルヌルで、
まさにヤマイモ感がありました
(★´ひ`★)ゞ
そして、味もまさしくヤマイモでした
w(゜0゜)w
wikipediaなどのサイトで調べて、
ヤマイモという事が確定されました
(゜Д゜)
■ヤマイモ(ヤマノイモ)
原産地:日本
ヤマノイモ科ヤマノイモ属(ナガイモも同属)
ヤマイモは本来は野生の植物で、
かつては山へ行って掘ってくるものだった。
しかし、たいていの場合はイノシシとの取り合いになり、
先を越されれば掘り返した跡を見るばかりだった。
秋になって地上部が枯れる頃が収穫時期。
なお、ナガイモは日本原産ではなく、野生化しない。
ちなみに、
ヤマイモは地上部にムカゴという小さな丸い芋のようなものができ、
それも食用となります
((d(◎ー◎)b))
ちなみに、本物のサツマイモの芽はこれです
(★´ひ`★)ゞ
サツマイモは芋を植えるのではなく、
芋から出た芽(いわゆる芋づる)を土に差して栽培します
ほどいも(アピオス)
ジャガイモ
キクイモ
ヤマイモにサツマイモ・ジャガイモ・キクイモ・ホドイモ(アピオス)
(´σー`)
O-GArdenのいも祭が開催できそうです
\(★´ひ`★)ノ
そして、たわらのサトイモも合わしたら、
実に6種のイモが秋には楽しめるという
(≧3≦)
ポテトドリーム((d(◎ー◎)b))
■参照した資料
・「はじめての野菜づくり12ヶ月」
板木利隆・著 家の光協会