むにゃむにゃのあと。
ミスチルのアルバム「I U」が発売した頃、なつこは18才で、高校を卒業して専門学校に入学するまで、バイトをしながら1人暮らしをしていました。
このアルバムを聴いているとその時の事を思い出します。
なつこが好きだった曲は、7曲目の「candy」と13曲目の「潜水」
それぞれ思い入れがあるのですけど..
「candy」は、歌詞が当時好きだった人への気持ちそのものです
歌詞は抽象的なんですけど、一語一句、本当に共感していました。今想うと「なぜ?!」って思うけど。
ちなみに、結構切ない歌詞です(´v`)笑
「潜水」は、桜井さんが溜め息をついて、「生きてるってかんじ」と歌うところがあるんですけど、普通、人って、美味しいものを食べた時とか、何かをやり遂げた時とか、嬉しい時に生きてる実感をするって私は思ってたんです。
だから、しかも、桜井さんが、苦しいそうな溜め息をついて「生きてるってかんじ」って歌っているのが新鮮というかびっくりというか発見でした。私、桜井さんが大好きで歌詞や考え方もすごく尊敬してるし。
当時はいろいろと辛い事が重なってすごく傷ついていた頃で、正直溜め息をいっぱいついていて..でも、この曲を聴いて「私生きてるんだなぁー」って思っていました。
もちろん、もっと幸せな事で生きてる実感したいなって思ってましたけど笑
あの頃は..いろいろ悩んでいましたね~。
若かった~。今も若いけど、今より更に!
だって..5年前ですもんね~
うん。今日はお昼寝をしていて、寝起きでした!
やっぱり、寝起きは感情が敏感で繊細。
でも、だんだん気持ちも覚めてきた。
支度をして、バイトに行ってきます