砂糖を欲しなくなるダイエット | NY で デトックス

砂糖を欲しなくなるダイエット



食事後すぐに甘いものが欲しくなる...

そんな時は何らかの栄養が欠けていることが多いものです

特に良質なタンパク質や脂質、炭水化物をカットしすぎても糖分を欲する原因になったりしますよね。

鉄分やカルシウムも要チェック

バランス良く満遍なく栄養を摂取する

これ本当に大事ですよね。

今ニューヨークタイムズでランキング入りしているダイエット本「The 20/20」ダイエット

こちらの記事でも紹介しましたが、代謝を上げて満足感が高い食材を集中的に摂取することで、食べながら体重を落とすダイエットです。

20の食材
体内で熱を発生させる性質があり、ダイエットの手助けになる食材

・ ココナッツオイル(良質の脂肪)
・ 緑茶
・ イエローマスタード若しくはディジョンマスタード
・ クルミ(良質の脂肪)
・ オリーブオイル(良質の脂肪)

同じカテゴリー(※)に属する他の食材よりも満足感を感じやすい食材

・ 無塩で生もしくはローストアーモンド(良質の脂肪)
・ りんご(主要な農産物)
・ ヒヨコ豆(パワータンパク質)
・ ドライプラムとプルーン(主要な農産物)
・ グリーンの野菜(主要な農産物)
・ レンティル豆(パワータンパク質)
・ ピーナッツバター(良質の脂肪)
・ ピスタチオ(良質の脂肪)
・ レーズン(主要な農産物)
・ ヨーグルト(無脂肪のプレーンタイプ。特にギリシャヨーグルト)(パワータンパク質)
・ 卵(パワータンパク質)
・ タラ(パワータンパク質)
・ ライ(でんぷん質)
・ 豆腐(パワータンパク質)
・ ウェイプロテイン(パワータンパク質)

集中的に体重を落とすため炭水化物が少ないですが、6日目以降は玄米やオートも加えることができます。

特にこの20に厳格にこだわる必要はない気もしますが(個人的にはタラはサーモンに変えたいし、オートはキノアに、ヨーグルトは甘酒、ウェイプロテインはヘンプに、ピーナッツバターは黒ごまに変えたいetc.あります)、これを目安に各カテゴリーからバランス良く組み合わせるのには使えそうです。

私自身よくあるのですが、ランチをヘルシーにサラダにしたは良いものの、その後ダラダラと甘いものを欲してしまう!のでは本末転倒。

サラダにするにしても、豆、卵、サーモン、チキン、キノアなどのタンパク質と適度な炭水化物を加えてバランスを取る

もしサラダではお腹が空いてしまうようなら、玄米と野菜、魚など定食風の食事の方が腹持ちもよく、間食も減って良い場合もあるかもしれません。

食事後、無性に甘いものが食べたくなる!(今の私!)そんな時は食事の内容を見直してみる必要がありそうですね。


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