もう3か月近く経ってしまいました。
コメントを残してくださった 夕里子さん 招き猫さん
優しいコメントありがとうございました。
blogを見て心配して電話をかけてきてくれた友達のたかお、梅吉、
すごくうれしかった。ありがとう。
少しずつシロのことを書き残したいと思っても、書こうとするとやっぱり
「あぁもう一度会いたいな、抱っこしてなでなでしてあげたいな・・・」
「さみしい思いをさせていたな」
などと後悔の感情がおさえられずなかなか書けなくて。
それでも気持ちはやっと落ち着いたかな、と思います。
6年前、母が亡くなった時は甘えてくるシロに優しくできなかった。
シロが亡くなったあとは『おてん』と『にゃとろ』を抱っこしてあげるのに罪悪感があって出来なかった。
その罪悪感から今そばにいる家族達に優しくできないのです。
今回はおなかの赤ちゃんも憎く感じてしまいました。
悪阻さえなければ旦那にだけシロの病院を任せたりず、
一緒に病院に付き添ってあげられたのに・・・
そしたらもっとシロの最後が違ったかもしれない。。。
せめて元気な最後の週にシロに冷たくあたる事など なかっただろうに。。。
なんて考えたりもしました。
最後の3日間は病院で毎日点滴通いだったシロ。
病院からの話も何もかもが旦那からの又聞きだった事に激しい後悔と
そして自分への怒りがどうしても消えなくて、
6月13日の金曜日、その3日間にシロに何が起きていたのかを
担当してくださった院長さんから直接聞くことにしました。
その内容はまた今度改めて書きたいと思います。
それは、
今後誰かの猫が同じような状況になった時に役に立ってくれたらシロも喜ぶと思うからです。
なので今度は早めに更新しようと思います。
しろちんが残してくれた大事な事、
ここにも残そうね。