うにゃうにゃですわ

うにゃうにゃですわ

ホントの「たくましい人」になりたい★
猫大好きフ☆スキ~(^^)

「タフでなければ生きて行けない。
優しくなれなければ生きている資格がない」
深いぜ、これって。。。

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最愛の家族のシロが亡くなってから
もう3か月近く経ってしまいました。

コメントを残してくださった 夕里子さん 招き猫さん
優しいコメントありがとうございました。

blogを見て心配して電話をかけてきてくれた友達のたかお、梅吉、
すごくうれしかった。ありがとう。



少しずつシロのことを書き残したいと思っても、書こうとするとやっぱり
「あぁもう一度会いたいな、抱っこしてなでなでしてあげたいな・・・」
「さみしい思いをさせていたな」
などと後悔の感情がおさえられずなかなか書けなくて。


それでも気持ちはやっと落ち着いたかな、と思います。

6年前、母が亡くなった時は甘えてくるシロに優しくできなかった。
シロが亡くなったあとは『おてん』と『にゃとろ』を抱っこしてあげるのに罪悪感があって出来なかった。おてんにゃとろ


大切な家族が亡くなった時、私は生きている時にもっと優しくしてあげられなかった事を後悔し、
その罪悪感から今そばにいる家族達に優しくできないのです。

今回はおなかの赤ちゃんも憎く感じてしまいました。

悪阻さえなければ旦那にだけシロの病院を任せたりず、
一緒に病院に付き添ってあげられたのに・・・
そしたらもっとシロの最後が違ったかもしれない。。。
せめて元気な最後の週にシロに冷たくあたる事など なかっただろうに。。。

なんて考えたりもしました。


最後の3日間は病院で毎日点滴通いだったシロ。

病院からの話も何もかもが旦那からの又聞きだった事に激しい後悔と
そして自分への怒りがどうしても消えなくて、
6月13日の金曜日、その3日間にシロに何が起きていたのかを
担当してくださった院長さんから直接聞くことにしました。

その内容はまた今度改めて書きたいと思います。


それは、
今後誰かの猫が同じような状況になった時に役に立ってくれたらシロも喜ぶと思うからです。


なので今度は早めに更新しようと思います。

しろちん


しろちんが残してくれた大事な事、
ここにも残そうね。

6月9日明け方・・・いやまだ夜中だな。

夜中の3時前、
妹曰く2時53分

シロは私の腕の中で息をひきとりました。

siro


私と一緒に暮らし始めて20年目、今年で22歳。

そう言うとたいていの人は長生きしたね、寿命だよ。

と、慰めの言葉をくれます。

猫の寿命としたらきっと本当に長生きなのだと思います。

でも、悲しみと後悔は減るものではないですね。


実は、今年4月
私自身妊娠していることがわかり、
5月の終わりからつわりがひどくなり滅入っていました。

シロにとって健康でいられた最後の週が私のつわりもひどく、
シロの口の匂いなどに耐えられず、いつもより冷たくあしらってしまっていました。


甘えてくるシロを振り払い、シロは何も悪くないのに  「やめて!」  などと
怒り口調で言ってしまい、しゅんとさせた事も多かった。

あれが最後の週になるなんて思ってなかった
思えるわけなかった。

ごめんね、ごめんね。


今はこれしか書けないけど、ちゃんと書き残したいと思うようになりました。


何でそう思ったかと言えば、
以前 別のblogを書いていて、それを読み返したとき、
こんなこともあったよな・・・と思い出せたりして、
書いといてよかったなぁって 思えたから。

ゆっくり少しずつ書くからね。

シロ、助けてあげられなくてホントにごめんなさい。

でも帰ってきてくれて、私に出会ってくれて、一緒に過ごしてくれて
本当に本当にありがとう。

なんとなく見ていたTVで
タレントのダレノガレ明美
「35万で猫買いました~、かわいいでしょ?」
と買った猫の写真を出していた。

もちろんその猫事態はかわいいし、その子猫は何にも悪くない。

ちゃんとそのまま可愛がられて一生を送ってほしい。

だけど
ダレノガレ明美はペットショップの実態を、その陰に隠れている
繁殖屋の実態を知っているのか?


お気楽なあの子が知るはずもないでしょう。

知らないことはそれ自体が罪です。

目をそらしてもいけない。

動物の為に日々走り回っている人たちの苦労も、
人間の勝手で殺されていく動物たちの声も知らない。

TVはくそったれが多すぎて悔しい。

岡本夏生さんのblogで少しは頭を冷やしてくれ!

「ペットショップ」

http://ameblo.jp/okamoto-natsuki/day-20140124.html