F1日本GP2016 @鈴鹿サーキット & ドライバーズパレードでヴィンテージカーを眺めた一日♥
今回は、前回に引き続きで ヘアケアなど紹介していこうかと思ってましたが...
その前に...何年か振りのモタスポネタです
先日、第17戦のF1日本GP in 鈴鹿サーキットへ行ってきたので、思い出をUPしていきますね
毎戦、F1グランプリの決勝前には、
ドライバー一人一人が、世界の名車達に乗りコースを一周するドライバーズパレードという行事が開催されるのですが、
今回はそのイベントに、G.M.Aで純正色に全塗装し直し、修理した1955年製のサンダーバードが出場しました
いつもあちこちで名車好きをアピールしまくっているので、特に何も手伝ってない私まで招待いただけ、便乗して楽しんできました
まず、夜中に起きて、クラシカルなヘアメイクをしようと思ってたら、予定外の大雨
そーいえば、昔から私、レース観戦などイベントの度に雨が降る雨女だったの思い出しました
湿気で、髪が立たないので、やりたかったヴィンテージヘアができず、断念して少しおとなしめスタイルです
そして、5時に家を出発して、積載車にサンダーバードを載せ、いざ出発
8時頃に鈴鹿入りしたわけだけれど、サンダーバードのお披露目は12時半なので、4時間以上も拘束時間があったの
集まってくるF1クラスタや、デモランをチラチラと眺めながら、やる事が無く...とりあえず、名車達の写真を撮りまくることに
凄く綺麗でかっこよかったのが、このベンツSL
ツヤツヤピッカピカ
この Vintage Ferrariもとっても珍しくって興奮しました
Ferrari デイトナもかっこよかった
こうやって写真撮ってたら、徐々に快晴に...
GMAで仕上げたサンダーバードちゃんも、とっても綺麗なカラーでしょ
ティファニーみたいなカラーですね~って言われたよ この車だからこそ似合うカラーですよね
たっぷり時間があったので、気取って写真撮りまくりましたよ
私は、服までアメ車の服を探して着たよ
レトロなファッションやヘアメイク、やっぱり大好き 夜中に準備したので、昼間は一段とケバかった
裏の部品置き場だったので景観が悪すぎるけど、いろんなチームのメカニックさん達も出入りしていて、興味深そうに眺めながら写真を撮ってくれていたよ
モタスポだけでなく、クラシックカーもやっぱり好きなんですね
このサンダーバードには、HAASチームのエステバン・グティエレス選手が乗りましたよ
グリッドでの様子 グリッドガールは、F1のスポンサーのエミレーツ航空のCAさんが制服で
美しい~
インタビュアーは、可夢偉くんでした
パレードの様子
一周だけなので、一瞬で終わっちゃったけど、来年は絶対私が運転したい
マニュアルは、直ぐにエンストしちゃうので練習しなくちゃ
ライコネンはデイトナ、バトンはHONDAS800
22名のF1ドライバーに対して、予備も含め24台程出場したのですが、途中で他の車が不調になると、ドライバー2名も乗せれるラッキーな人もいるわけで、
希少な車ばかりなだけに、いつ止まってしまうのか皆ハラハラしながら、もう運試しです
サンダーバードは、無事に完走できました
※AFP BB News様の画像から http://www.afpbb.com/articles/-/3103766
そんなサンダーバードのbeforeや過程に興味のある方は、こちらのアルバム覗いてみてね→1955 Ford Thunderbird convertible
パレードも終了し、その後は、いよいよF1決勝
観客数は、過去最低を記録したそうですが、それでも3日間で世界中から14万5000人もの人が鈴鹿に集まったわけでまだまだファンは多いですね
TOYOTAもいないし、HONDAは低迷中
日本人勢がいないってのも寂しいですが、私、F1は、デモラン以外のちゃんとしたレースは現地で観た事無くって、無料放送もなくなっちゃったし、とっても良い経験ができて感動しました
レース動画も少しだけ撮ったので、見れるかわからないけど、良ければ見てね
https://www.facebook.com/nyaoco1220/videos/986916251416764/?l=5621938803014251147
メルセデスのルイス・ハミルトンがスタートで、予選2位から8位に後退してしまったけど、最後には3位獲得してかっこよかった~
Ferrariのセバスチャン・ベッテルは、追いつけず4位
メルセデスのニコ・ロズベルグが逃げ切り?初優勝でした
写真たっぷりでお届けしましたが、初のF1現地観戦、とっても楽しかったです
私のこの恵まれた環境に、感謝です
しかし、サーキットって高低差のある場所ってのをすっかり忘れ、ヒールで出掛けた私は、筋肉の衰えを感じた坂道でした
加齢とともに“筋肉をつくる力”も衰えるそうなので、怖いですよね
イベントの余韻も溶けてきたところで、気持ちを切り替えてビューティーにも取り組もうと思います
ヴィンテージヘアのアレンジHowToなどは、また後日説明しまーす
それでは、また