まず、ご冥福を祈ります。
これは、私が大好きな2人の写真です。
フィン役を演じているコーリー・モンテースが、7月13日の土曜日、カナダ・バンクーバーのホテルで死亡しているのをホテルの従業員が発見。享年31才。
チェックインの時間に現れず、ホテルの従業員が部屋に行き、なくなっているCoryを見つけたとのことです。
Leaはその悲報をメキシコで受けたそうです・・・。
死因は、薬物の大量接種の可能性が高く、犯罪の可能性はないとのこと。
7月15日に検死が行われ、現地時間の16日に結果がわかるそうです。
私は3連休で、旅行している最中に悲報をtwitterで見ました。
言葉が出なかったし、ただただ唖然でした。
それで最初は、正直gleeの曲は聞きたくありませんでした。
ファンの私でもこの状況だったので、家族やLea、glee castがどんな気持ちでいるのか想像もつきません。
そして昨日、今日と冷静になり、シーズン４を見直しました。
特にレイチェルのオーディションのDon't stop believinやセリーヌディオンの曲がとても悲しかったです。
最初はCoryに対して、「こんなに世界中の人から愛されていて、素敵な彼女もいるのに、何でそんなことをしたんだろう」と遺憾の気持ちでした。
でも、Coryは7歳から薬物や飲酒を始め、10代では既に薬物中毒になっていたとの事なので、成長期時代、周りや環境に恵まれなかったんだと思いました。
7歳からドラッグにはしる状況ってカナダだとよくあるのかな。
そんな事があっていいのかな。。。
Coryはずっと苦しんでいて、リハビリ施設の退院後の出来事なので、とても無念。。。
これを機に少しでもドラック問題がいい方向に行く事を願います。
私事ですが、gleeを初めてみたのは2010年の春でした。
初めてFOX JAPANでgleeという新番組が放送したときです。
1話を見た週間からはまり、今では欠かせない存在になりました。
正直全てがうまく行かず、落ち込んだ時も
Don't stop believinを始め、様々な楽曲やgleeのエピソードに元気づけられてきました。
その中でCoryはかけがえのない当たり前の存在でした。
レイチェルとのデュエットが２度と聞けない事、あの可愛い笑顔がもう見えないと思うと本当に残念で、言葉に表せないです。
gleeはglee castの私生活とすごくリンクしている部分があって、
レイチェルはLeaのそのまんまだし、
夢を模索中のフィンは、過去に挫折経験があるコリーと重ね合わせて見ていました。
シーズン４の最終回が終わったばっかで、この先gleeはどうなるんだろう。
もう９月からのし新シーズンの放送が決まっているとの事で、打ち切りはないそうですが・・。
フィンチェルのハッピーエンドは一生見れなくなってしまいましたね。
フィンがいないgleeなんて・・・
どう転んでも、どうシーズンが進んでも悲しすぎる・・・
Leaやその他のキャストの事が正直とても気になりますが、そっとしておくのが懸命ですね。
Coryの死がいい方向に影響し、少年少女のドラック問題が少しでも減る事、
Leaにはこの悲しみをいずれ乗り換えて、幸せになってくれる事を祈っています。