和製長距離砲、平田良介、くそボールをバックスクリーンへ!!守道監督、心臓バクバクの交流戦初勝利!
山内壮馬、7回3安打無失点でセ・リーグ防御率トップ!!!
高木守道監督、方針変更か?3回にはやばやとスクイズ!!
西武、石井一久もビックリ!平田良介がくそボールを
バックスクリーンまで運ぶ6号ホームラン!
谷繁元信の通算1908安打が、交流戦初勝利へのタイムリー!
中日ドラゴンズ対西武ライオンズの交流戦第1戦は、中日快勝ペースの試合展開
で進行、しかし、終盤に西武に追い上げられ、雲行きがあやしくなったが何とか逃
げ切り、D 3-2 L で中日が勝ち、ようやく交流戦初勝利。
なんと12日以来、一週間ぶりのファンが待ち望んだドラゴンズの勝ち星だった。
先発の山内壮馬はいつもよりやや高目の投球が目立ち不安を感じたが、西武打線の早打ち
にも助けられ、7回まで無失点に抑えた。ここまでスコアは、3-0 と中日が3点リード、8回か
らあまり疲れの見えない山内に代えて、山井大介がリリーフ。山井は死球とヒットで1,3塁と攻
められ、3番の中島裕之は討ち取ったが、この日不発だった中村剛也に右中間を破るタイムリー
2塁打を打たれ2点を取られてしまう。
ここで中日は当たっている左の秋山翔吾に小林正人を送り、小林正が見事三振に斬って、な
んとか反撃を2点に抑えた。8回裏は中日は1番からの好打順でもう一度突き放したかったが、
西武の新外国人、ランディ・ウィリアムスがナイスピッチングをみせ追加点が奪えない。
最終回は1点の僅差でここはこの人しかいない、岩瀬仁紀の登場だ。
ここで僕は 「手に汗握る緊迫感」 は味わえず、もし打たれたら岩瀬も、中日も強烈な打撃を
受けてしまい、しばらく立ち上がれなくなってしまうのではないか、という不安を感じてしまった。
心臓にわるかった、不安が先にたちドキドキした。結果は岩瀬仁紀がランナーを三塁まで進め
られたが、きょうは逃げ切ってくれた。よかった、ほんと~によかった。
高木守道監督はどんな心境だったのだろう。もしこの試合負けていたら沸騰ではなく、凍り付
いてしまったのではないだろうか。
僕は、ドラゴンズの勝った試合でこんな~に疲れたのは最近の記憶にはない。
戦する相手が各チームのエースになっても、先に点
を与えないピッチングができれば、十分、10勝以上
できるだろう。
今日の好投で広島の野村祐輔を抜いて、防御率
がセ・リーグトップの1.13になった。
あとは1年間通して力が発揮できるかが山内投手
の課題になるだろう。
1908安打の谷繁元信だ!!とおもう人はどうかクリックをおねがいしますネ!
にほんブログ村