ウォーキング効果⑪ 美肌効果

汗をかいて肌を美しくしよう

運動が不足していると、肌細胞の動きが鈍くなり、たるみやシワ等の老化現象となって現れてきます。歩くことで体の代謝が良くなれば、同時に肌の代謝も良くなります。これは有酸素運動によった血流が良くなり、細胞が正常に働くようになるためです

特にウォーキングをした際にかく汗は、体が正常に代謝を行っている証拠で、肌に適度な水分や脂肪分を与える役割も有ります

しかし、ウォーキングがいくら肌にとって良い効果を与えても、歩く際に浴びる紫外線は美肌にとって大敵です長袖のウェアや帽子などを着用するなどして、なるべく肌を露出させないようにするか、日焼け止めを使って紫外線を防ぐケアをすることが大切です。

それでも紫外線が気になる人は、紫外線の強い日中は極力歩かずに、朝や夕方等の紫外線が少ない時間帯を狙って歩くようにしましょう

美肌効果を高めるポイント

★汗ばむ程度のペースで歩こう

美肌効果を得る為には、体が軽く汗ばむ程度のペースで歩くのがポイントです。大量に汗をかきすぎたり、全く汗をかかない程度のペースだと代謝が上がりません

★紫外線の少ない時間を狙う

日中は紫外線が強い為、肌にダメージが残りやすい。朝や夕方などの紫外線の弱い時間に歩くようにしましょう

★水分の補給

体が水分不足になると代謝が悪くなり、汗もかきにくくなります。歩く前と終わった後には必ず水分補給しましょう

ウォーキング効果⑩ 疲労回復

歩くことで疲労を回復

そもそも疲労＝体が疲れる原因となるのは、血行が悪くなり乳酸などの疲労物質が体の中に溜まることで起こるものです。ということは、言い換えれば、血行を良くし、体の代謝を高めて疲労物質を溜まりにくい状態であれば、同じ運動や生活を送ったときの疲労感が違ってくるということです

血行を良くし、さらに体の代謝を高めるためには適度な運動が必要になります。そのための運動として、ウォーキングはまさにうってつけの運動といえるのです

ジョギングやテニス等の運動も、もちろん血行促進や体の代謝を高める効果はありますが、激しい無酸素運動のようなスポーツでは、疲労物質の溜まり方も大きく、逆に大きな疲労感を覚えてしまい、疲労回復には逆効果となってしまいます

その点ウォーキングは体に負担があまりかからない有酸素運動の為、前述の2つの他に、体内に新鮮な酸素を採り込み、脳を活発にするという効果も見込めます

なんとなく疲れたなぁ～と感じた時には5～10分の軽いウォーキング、かなり疲れを感じるるような強い疲労感があるときは、30分以上のウォーキングをすると、歩き終わってしばらくした後や、翌朝に疲れがかなり軽減されていることに気づくはずです

疲労回復のためのウォーキングポイント

★腕をしっかり振って歩く

ヒジを軽く曲げ後ろに引くいしきを持つことで、背中やむねの筋肉を動かすことができ、日論が回復します。

★こまめに歩く時間を作る

たとえば会社の昼休み、5～10分程度歩くお店にご飯を食べに行ったり、1～2階程度なら、エレベーターやエスカレーターを使わずに歩くように心がけましょう。

★歩くときはマイペース

あまり速いペースで歩くと、余計に疲労が溜まります。筋力アップや心肺機能強化が目的でなければ、軽めのペースで歩くことが、疲労軽減に効果的です。

ウォーキングコースから見た景色♪

みなさんこんばんわ～

今日は久しぶりに、朝の散歩に行ってきました。いつもだいだい夜に歩いているんですが、今日は気分転換に夜明けとともにブラブラ出発

コースの1つに標高約100ｍ、ぐるっと1周して3ｋｍくらいの道があるんですが、元気な時などたま～に登って、頂上にある自販機のジュースを飲みながら、ひとしきり景色を楽しんで帰ってきます

歩く時間帯がほぼ夜なので、いつもは街の灯りがキレイな夜景を楽しんでいますが、今日は少し朝靄のかかった、ちょっといつもと違う雰囲気を堪能鳥のさえずりと冷たくキレイな空気が気持ちいい気分もリフレッシュすることが出来ました。

ちなみにが、今朝の撮れたて写真です今度は夜景もご紹介しますね～