風光る[連載中感想](渡辺多恵子) | 非ヤマトナデシコ的☆日記

風光る[連載中感想](渡辺多恵子)

新撰組のマンガです(作品の中では新選組と撰の字が違う)


今まで新撰組とか武士モノの歴史はあんまり好きじゃなくて、平安時代や花魁モノなど華やかな時代物が好きだったんだけど、このマンガを読んで新撰組が好きになったラブ

もともと『はじめちゃんが一番』の時から作者が好きで『風光る』も読み始めた。

そしたらハマる、ハマる(笑)

ずっと別冊少女コミックの時から読み始めてて単行本も買うようになって・・・

その後連載誌が変わってflowersになったけど、コンビニになくて近くの本屋にすらない時もガーン

そんなにこのflowers人気無いの?!



単行本の最後の方に江戸時代や新撰組のいろんなマメ知識や『風光る』を書く苦労話をおまけのマンガにして乗せてるんだけど、すごくためになるニコニコ

なんかそのおまけマンガに、

「こうゆうところが古参ファンの癇にさわるらしい」

とそのおまけマンガの内容にに関して言ってるけど、苦情の手紙も来るようで。

でもワタクシ的にはすっごく参考になったし、そのおかげで歴史が好きになる人だっているわけだから最終巻まで続けてもらいたい照れ



ただ、あくまで少女マンガで史実を元にしたフィクションだから好き嫌いは人によって激しくなるかもアセアセ