2007.5.8

2007.5.9 東京ディズニーランドご訪問(天宙平和新文明開闢 千葉大会当日、お母様と三男・顯進様

 

2007.11.12 米12都市講演ツアー サンフランシスコ(お母様と顯進様)

 

BGM

 

本来、真の家庭が摂理の中心機関なのに関わらず、家庭連合は、真の家庭の長子・顯進様を迫害している。真の家庭を摂理の中心機関として尊重すべきなのに、真の家庭を破壊している。家庭連合の中では、真の父母様のみを絶対信仰し、神様の血統の結晶である真の家庭のご子女様(アベル・顯進様)を打っている。家庭連合は神様の血統を忘れ、摂理の中心機関は真の家庭に関わらず、教会組織に取り替わってしまっている。真の父母様を絶対信仰せよと言っておきながら、そのお子様を迫害しているという矛盾。

 

アダム型人物であることを悟らなければ、カインがアベルを殺害(迫害)したという歴史を繰り返す。
第2次アダム(イエス様)の時には、ユダヤ教(律法学者・パリサイ人)が迫害し、第3次アダム(文鮮明師)の時には、キリスト教牧師などが迫害し、第4次アダム(顯進様)の時には、家庭連合が迫害している。

 

2017年、第50回真の神の日を韓国で記念しながら、顯進様はお父様の摂理的な使命と責任と権威を継承した長子であることを明らかにされました。1998年、お父様の後を継ぐ方として選ばれて以来、20年が経って、その事実に直接言及されたのです。

これまでにも、いくらでもこういった事実を前面に出して、ご自身の歩む道を楽にする機会はありましたが、顯進様は決してそのような方法を取られませんでした。むしろ難しい道を自ら望んで歩まれました。摂理の中心人物として、神様が共にすることのできるあらゆる資格を実体的に備え、天と地が自然屈服して、祝福することのできる過程を経てきました。

そうして摂理的なこの時、ご自分が誰なのかを自ら発表されたのです。

 

現在の真の家庭の葛藤は、アダム家庭の親子二世代の失敗を再現している。
1、 2014年頃より、お母様がサタンからくる思想・独生女信仰に染まり、お母様は原罪なし、お父様は原罪ありと、お母様自らがメシア、主体であることを公式の場で宣布。
(アダム家庭でのサタンを中心としてエバが堕落→エバとアダムの堕落、主管性転倒の過ちを再現している。)


2、2009年頃より、真の家庭の長子・顯進様を迫害。本来、真の家庭が摂理の中心機関に関わらず、約30回の及ぶ家庭連合・教権指導部(カイン)を原告とした顯進様(アベル)への訴訟提起、さらにUPF共同議長職を奪い、世界でGPFを妨害・基元節の勝利に向けて歩まれていた顯進様への非難キャンペーンなど、真の家庭の長子を打っている。
(アダム家庭で、カインが傲慢になり、アベルを殺害(迫害)したことを再現している。)
アダム家庭の二つの失敗を現在の真の家庭で正常化し、蕩減復帰しなければならない。

 

カイン(教権指導部・祝福家庭)の失敗
・神様により近いアベル(第4アダム)の存在を認めず傲慢になる。
・アベルから謙虚に学ぼうとしない。
・カインがアベルを妬み、嫉妬して殺害。(教権指導部が妬み・嫉妬して長子が行く道を妨害)
(これを蕩減復帰するために、カイン(祝福家庭)は、アベル(第4アダム、顯進様・子女様)を愛し、一体となければならない。)

アベルを殺したカインの心の中にあったものは、妬み・憎悪であり、聖書は、人類の半分は皆このカインの末裔なのであり、生まれながらに罪深い心を持っている。全人類(カイン圏)は、アベル(第4次アダム)に繋がって、拡大された真の家庭の一員となって、地上天国を成さなければならない。

 

↓(映像)文鮮明先生と文顯進会長による統一運動の重要性と、真の家庭と統一運動を破壊した教権指導部

 

文鮮明先生の御言

アダム家庭の親子二世代の失敗を復帰するために、第3次アダム、第4次アダムを天が送られた。
父子協助時代
☆国家基準の内的モデルの形態において、各自の家庭がこれを超えることが出来る条件が母親と息子が一つになることです。母子協助でしょう?このように一つになれば、母は、長子(顯進様)に任せてあげる故に父子協助時代へ越えて行くのです。
父子協助時代になれば、ここですべて終わるのです。わかりますか。母子協助の基盤の上で息子を立てるのです。
(お母様は)メシア(第4次アダム)を産まなければいけないことと同じように、メシアを立てることと同じようにメシアとして立てて、第3時代(第3次アダム)の再臨の父(文鮮明師)の立場を中心として、(第4次アダム・顯進様)と一つになることによって、再臨の理想の版図の家庭基盤(神、第3アダム、お母様、第4アダム(メシア家庭四位基台))が決定されるため、完全に解放されるのです。(文鮮明先生御言選集314巻 P229)


(御言集314巻というと、1999年末、2000年初頭頃にあたります。上記の御言は、お父様が聖和された後は、お母様を迂回せず、長子がUPF総裁など跡取りとなっていくべきであることをお父様の遺言として示唆しているのではないでしょうか?
さらに、お父様曰く、お母様はメシアを産まなければならない、メシアとして立てなければならないと言われています。つまり、男子のご子女様の誰か(超宗教超国家運動の実績がある長子・顯進様が有力)が第4次アダムであると示唆されています。

 

第4アダムに繋がり、祝福を授かっているのがアベル圏、まだ授かっていない全人類がカイン圏。全祝福家庭は、全人類を拡大された真の家庭の一員として接ぎ木させる摂理的責任を担っている。

 

☆『この真の家庭を中心にして、神様の創造理想を完成した地上天国と天上天国を創建することができるのです。この目的のために堕落の後裔である全人類は、その誰の例外もなくメシアの真の家庭に接ぎ木されなければなりません。』(478-285 2004.12.2)

 

子女責任分担時代
アベルの子女(ご子女様)とカインの子女(祝福家庭)が一つとなり、子女の世代の責任を果たす時代
☆統一教会の祝福を受けた家庭と先生の家庭を見たとき、誰がアベルでしょうか?先生の直系の子女が統一教会の祝福を受けた家庭の前にアベルの位置にいるのです。
統一教会の祝福を受けた家庭や子女(カイン)は、先生を中心とした、父母様を中心とした、直系の子女たち(アベル・第4アダム)の前に絶対服従しなければなりません。なぜかというと、ここでカイン・アベル問題を清算しなければならないからです。(134-308、1985.8.16)


☆父母様の公認を受けるには、父母様の息子と一つにならなければならないのです。
今は子女時代なので、私たちが父母様と一つになろうとするのには、カイン・アベルの位置を訪ねてきた、長子(顯進様)と一つにならなければなりません。このことをよく知らなければなりません。
直接、父母様と一つにはなれないのです。先生の息子が長子なのです。堕落した長子ではなく、本然の天の前に完成したカイン(お兄様)の位置です。(133-247)


それゆえに祝福家庭は、カインの子女として全存在をかけてもアベルの子女(ご子女様)を守らなければならないことを知るのである。したがって、カインの子女がこの責任を果たせない時にはアベルの子女が犠牲となり、ひいてはすでに勝利された真の父母に対してさえサタンが打ってくるようになることを知らなければならないのである。
(周藤健 成約摂理解説 P.272-273)

養子の立場から子女の立場に移る道(全祝福家庭の主体者が第4次アダムというのは誤り)
皆さん(祝福家庭)は天使長の息子・娘として生まれたので、息子となることができる位置に入るには、養子の立場から先生の直系の息子を長子(第4次アダム)として侍り、直系の息子を兄として侍らなければなりません。
そうすることによって、養子の立場から直系の子女の立場に移るのです。(全人類が第4次アダムに繋がり、拡大された真の家庭の一員となって地上天国・天上天国実現)(120-344、1982.10.20)


地上では今、顯進(三男様)を中心として一つにならなければならないのです。ですから皆さんが顯進家庭を中心として一つになって、父母様について入って行くのです。

そうしてこそ、すべてのことが終わるのです。(335-285 2000.10.6)

 

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