瞑想猫(にゃんこ先生改め)のブログ

2007.9.23 アベルUN創設大会(父母様の隣・墨汁を持つ郭錠煥元会長、その隣が三男・顯進様 写真クリックで拡大)

瞑想猫のブログ

2006.6.13 天正宮博物館奉献式(父母様と顯進様)

 

1950年11月、朝鮮半島上空に出現したイエス・キリストの雲

 

BGM

 

イエス・キリスト(第2アダム)の公生涯 30歳~33歳。33歳で十字架で非業の死
文鮮明師(第3アダム) 1920年(旧暦)1月6日 現在の北朝鮮の定州でご生誕

 

文鮮明師がイエス様の再臨である理由

1 歴史の同時性におけるメシア再降臨時代400年、1517年にマルティン・ルターが宗教改革を行ってから約400年後に再臨主降臨。

↓歴史の同時性(ユダヤ教歴史とキリスト教歴史は繰り返している)

 

2 1917年ロシア革命勃発。神側の思想を広める再臨のキリストが降臨する直前にサタンの思想(無神論共産主義)からくる暴力革命が先に起こり、1920年に真なる者が現れる前に、サタン側で偽物の世界が先に現れた。
偽と真先後の法則。真が現れる前に偽物が先に現れる法則。(例を挙げれば、ルシファーとエバの堕落の後にアダムとエバの堕落、弁証法的唯物論の正反合作用と統一原理の正分合作用など)

3 1919年3月1日、日帝支配下にあった朝鮮半島で、独立運動が起きる。群衆が万歳をしながら独立を叫んだとして『独立万歳運動』とも言われている通り、内因は、文鮮明師の受胎を歓迎するおめでたい出来事を祝うことであった。

4 文鮮明師、イエス様公生涯出発にあたる30歳の時に、北朝鮮の興南監獄(強制収容所)を国連軍が爆撃。1950年6月25日に勃発した、朝鮮動乱は結果的に見て、再臨のキリストを救出することが内因であった。 
・1950.8.1 国連軍、興南収容所を爆撃
・1950.10.14 文鮮明師、興南収容所の多くの囚人たちと同様に北朝鮮軍によって処刑される予定であったが、反共組織の大韓青年団の奇襲攻撃により、奇跡的に救出された。
・1950.10.24 キリスト教が盛んな東洋のエルサレム・平壌に戻り、40日間弟子を訪問
・1950.11  朝鮮半島上空にイエス様の雲が出現

 

・1950.12.4 弟子と共に平壌から釜山に南下、1951.1.27 釜山、草梁駅に到着
・1951.5.11 『原理原本』執筆開始、1952.5.10 『原理原本』完成
・1951.8   ボンネッコル教会を建てて布教する
・1952.12.1  李耀翰(ヨハネ)牧師入教、1953.12.24 劉孝元氏(ソウル大医学生)入教
・1954.5.1  世界基督教統一神霊協会創立 

5 文鮮明師が33歳の時、1953年3月5日 サタン側の再臨主型人物であった、ヨシフ・スターリン 死去。2000年前、イエス様が33歳で亡くなったが、再臨主が33歳の時に、今度はサタン側の再臨主型人物が亡くなった。文鮮明師が再臨主であることを示す象徴的な出来事。

6 1921年7月に創立された中国共産党の創立党員の1人であった毛沢東が1976年9月に死去。1976年9月にワシントンモニュメント30万人大会が開催されている。また、1976年10月4日、天勝日宣布。

7 1948年5月14日、イスラエル独立宣言によって、国を失い流浪の民であったイスラエル民族が建国した。

1948年8月15日に大韓民国が建国、北朝鮮も1948年9月9日に建国した。

イエス様のやり残した使命を引き継いだ再臨のキリストが朝鮮半島に降臨することで、イエス様を十字架につけた連帯罪を負い、2000年弱の間、流浪の民であったイスラエル民族に国を持つ条件が立ち、イスラエル国がついに建国した。

イスラエルが建国することにより、日本により支配され国を失っていた再臨のキリスト降臨の国、朝鮮半島二ヵ国も建国したのである。(イスラエル民族も朝鮮民族も国を持つ前に受難路程を経験しているという共通点がある。)

キリスト教の戦勝国が敗戦国を解放し、植民地支配されていた多くの国々が解放されたこと、文鮮明師のキリスト教伝道の開始など、1945.8.15の光復節は神様のみ旨に於いて、世界的な転換点である。

サタンの発悪により、再臨のキリストが生誕した北朝鮮・定州の地は、今もなお、無神論共産主義(主体思想)によってサタンの監獄の下に閉じ込められている。サタンは神様が最も愛する地を奪う。朝鮮半島は、キリスト教の布教が成功した地である。中でも北朝鮮の首都・平壌は東洋のエルサレムと呼ばれていたほど、熱心なキリスト教徒が多く生まれたのである。ベルリンの壁が崩壊した後にも関わらず、朝鮮半島が未だに南北に分断されているのは、再臨のキリストが生まれた地をサタンが奪われまいとしている現象と言わざるを得ない。

 

8、文鮮明先生の当初の姓名は、文龍明であったが、後に神様からの啓示により、文鮮明に改名された。これは、文(真理・統一原理)の解明し、真理を鮮明にした意味と、再臨のキリストが生誕した北朝鮮、鮮は海の世界を象徴する魚と、陸の世界を象徴する子羊(イエス・キリストの象徴)からなっている。さらに、朝の漢字を分解すると十月十日となっており、北朝鮮は、鮮が生誕する地となるのである。

漢字は啓示的である。例えば、禁という漢字は、エデンの園でのアダム(生命の木)とエバ(善悪知るの木)での二つの木の堕落を示している。魔は、エデンの園での二つの木とエバを誘惑した天使長・ルシファーが鬼、人類始祖の堕落は魔が差した出来事として示されている。

 

上記のような理由から、イエス様(第2アダム)の再臨、第3アダムである文鮮明師が築いた家庭『真の家庭』は、天宙的な価値と内容をもっていると言える。後継者とされる第4アダムの価値も同様である。

全祝福家庭(カイン)は、第4アダム(アベル)と一体化しなければならない。そうして形成されたアベル圏が、まだ祝福を受けていない80憶全人類(カイン圏)包容して祝福に導いて、『神のもとの人類一家族社会の建設』をすることが神様の御旨である。

 

☆再臨のキリストは、真の父母の位置まで進んで、『絶対的真の家庭』を探したてなければなりません。
この真の家庭を中心として、神様の創造理想を完成した地上天国と天上天国を創建することができるのです。
この目的のために堕落の後裔である全人類は、この誰の例外もなく、メシアの真の家庭に接ぎ木(祝福結婚)されなければなりません。
(478-285 2004.12.2)

 

子女責任分担時代
アベルの子女(ご子女様)とカインの子女(祝福家庭)が一つとなり、子女の世代の責任を果たす時代
☆統一教会の祝福を受けた家庭と先生の家庭を見たとき、誰がアベルでしょうか?先生の直系の子女が統一教会の祝福を受けた家庭の前にアベルの位置にいるのです。
統一教会の祝福を受けた家庭や子女は、先生を中心とした、父母様を中心とした、直系の子女たちの前に絶対服従しなければなりません。なぜかというと、ここでカイン・アベル問題を清算しなければならないからです。(134-308、1985.8.16)


☆父母様の公認を受けるには、父母様の息子と一つにならなければならないのです。
今は子女時代なので、私たちが父母様と一つになろうとするのには、カイン・アベルの位置を訪ねてきた、長子(顯進様)と一つにならなければなりません。このことをよく知らなければなりません。
直接、父母様と一つにはなれないのです。先生の息子が長子なのです。堕落した長子ではなく、本然の天の前に完成したカイン(お兄様)の位置です。(133-247)


それゆえに祝福家庭は、カインの子女として全存在をかけてもアベルの子女(ご子女様)を守らなければならないことを知るのである。したがって、カインの子女がこの責任を果たせない時にはアベルの子女が犠牲となり、ひいてはすでに勝利された真の父母に対してさえサタンが打ってくるようになることを知らなければならないのである。(周藤健 成約摂理解説 P.272-273)

養子の立場から子女の立場に移る道
皆さん(祝福家庭)は天使長の息子・娘として生まれたので、息子となることができる位置に入るには、養子の立場から先生の直系の息子を長子(第4次アダム)として侍り、直系の息子を兄として侍らなければなりません。
そうすることによって、養子の立場から直系の子女の立場に移るのです。
(全人類が第4次アダムに繋がり、拡大された真の家庭の一員となる)(120-344、1982.10.20)

 

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