瞑想猫(にゃんこ先生改め)のブログ-2008.1.1

2008.1.1 真の神の日アトラクション(お父様と顯進様)

瞑想猫(にゃんこ先生改め)のブログ

2007.9.23 アベルUN創設大会(父母様の隣・墨汁を持つ郭錠煥元会長、その隣が三男様 クリックで拡大)

 

BGM

 

ブラジル・サンパウロ教会・顯進様の礼拝説教 2010年5月30-31日(抜粋)

後天時代には、私たちが天一国の市民として、神様の息子、娘となって、個性真理体を成さなければなりません。このような人は自主権を持ち、良心を通して神様と通じるようになります。これが、お父様が平和メッセージを通して表明された人類のビジョンです。神様の理想家庭と平和理想王国が存在する天一国時代は、弁護士や判事が必要ありません。人々は、天の法と伝統に従って行動しながら、闘争で綴られてきた歴史を清算して一つになります。このような理想世界の基本は、真の愛、真の生命、真の血統の上に立てられる真の家庭の理想にあります。

真の生命と真の血統を成すのに、最も重要なものは真の愛です。真の愛が動機になった時、皆さんは真の愛を成し、真の血統、生命を成して、皆さんの子女たちと未来の後孫たちに先例を残す、真なる息子と娘になることができます。皆さんは、単に教会員なのではありません。皆さんは、単にアベル的存在の資産や所有物なのではありません。皆さんは個性真理体です。皆さんは、神様の真なる息子と娘になるという願いを持たなければならず、願いを成し遂げて真の愛の主人になれる資格があります。

「アラインメント」の縦的な軸の根源は誰ですか?まさに、神様です。縦的な軸は、神様から始まって真の父母様と真の家庭に繋がる線です。統一家の指導者たちと対話する時、まるでキリスト教徒がイエス様の名に依存して神様を忘却したのと同じように、私は教権指導者たちが神様よりも真の父母様の名前に依存するのを見ました。

皆さんは、2001年1月13日、神様王権即位式中に、お父様が統一家の指導者たちにどれだけ激怒されたか分かりますか?その理由は、彼らが準備しておいた真のお父様のマントが、象徴的な神様のために準備したマントよりももっと良いものだったからです。そして、彼らは神様より真の父母様をより尊び侍りました。お父様は怒られながら、「私が今までしたことは、私が栄光を享受するためのものではなく、神様のみ旨を成すためのものだったことを、お前たちは分からないのか!」と、叱責されました。

真のお父様は、無知には完成はないとおっしゃいました。抜け出た摂理の精兵になる道は、ただ神様の下の一家族を建設する夢の主人になることです。私が今日、皆さんに語るみ言は、皆さんをブラジル教会の教会員として対し、語るみ言ではありません。皆さんは『拡大した真の家庭の一員』です。皆さんは個性真理体として、自分の行動に責任があります。私は私の弟、兄弟姉妹を教育するためにここに来ました。しかし、私が何を言っても、どんな指示を下しても、主人意識を持つか、あるいは追従者になるかは皆さんの責任分担です。

ブラジルには、非常に可能性があります。祝福中心家庭でなかった人たちすらも、神様の下の一家族のメッセージを聞いて、むしろ私たち食口よりももっと大きな主人意識を見せてくれたということです。今日、私は、プロテスタント・ペンテコステ派の世界最大の一派であるアセンブリーズ・オブ・ゴッドの終身会長である、マノエル・フェレイラ司教(世界中の信者数 6920万人)との会見を持ち、三つの大きな要請をしました。司教は、「私はどんなことでもあなたと共にする」と言いました。司教は韓国を訪問して私たちの内部にどんなことが起こっているのか(顯進様に対する迫害)よく知っていましたが、「そんなことは問題ではない」と言いました。司教は自分のすべての基盤をもう一度、差し出しました。私はブラジル国家を動かすために、すべての教会と宗教指導者たちを動かすビジョンを持っています。それは数百万の人口になるでしょう。

 

指導者として、神様のみ旨に従って他の人々を正しく率いていかなければならない責任があるならば、私たちは、統一家の新しい文化のためにふさわしい先例を立てなければなりません。み言を中心として、絶対整列されなければなりません。それは真の愛の文化、為に生きる文化、そして人々が自由意思によって動くように率いるリーダーシップを根拠とする文化です。「お父様が承認された」式の強要的なリーダーシップは今までお父様の信頼に違反し、食口たちの信頼に傷を与えました。


皆さんは今、私たち統一家を分裂させる人が誰だと思いますか?過去3年間、長くは5年まで遡っていくと、このような嘘が私たち統一家全体に深く広がりました。いわゆる教権指導者という人たちが皆さんを訪ねてきて、私があらゆる邪悪なことをしたと言っても、私は皆さんの前に、私自身のために反駁一つしませんでした。統一教は、その機関を動員して組織的に私に対する人格殺人を犯しました。皆さんの考えが問題だと思い、このような嘘で皆さんの心を制御することができると思う人がいるならば、そのようにしてみなさいと言いましょう。しかし、そのように考える人は、神様がどのように役事なさるかまったく分かってない人です。
このような問題は、私の家庭内で始まったために、私が沈黙を守っていたのです。それは、ご父母様の品位と真の家庭の品格に関する問題です。しかし、皆さんすべてがこのような嘘に惑わされるとしても、そのような嘘によって私が自らを曲げることはないでしょう。

皆さん、特に二世たちは、とてつもない期待を受けています。過去の2年間に私は多くのことを体験しましたが、皆さんは私の意志にわずかでも変化があったと思いますか?どんな弾圧や嫌がらせを受けても、甚だしくは追い出されることがあっても、私は私が行くべき道から少しも外れませんでした。このブラジル国家とブラジルの統一運動に、すばらしい希望があります。この時代を恐怖の暗黒期と見ないでください。統一家の明るい光が射すでしょう。難関を克服して立ち上がる時、私たちは成熟した信頼と愛、そして真なる服従の姿勢で、より強靭になることでしょう。ありがとうございます。

 

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