いつも一緒だったきみへ~さようなら…
どこまでも吸い込まれそうな青空の中
君と過ごす最後の時間
春の風は心地よく
花達は暖かい風に揺られ
これから何かいい事が起こりそうな
そんな予感すら感じさせるのに…
君と見てきた美しいしだれ白梅
毎年君は『きれい…私の瞳に焼き付けておくわ』
そう言うと優しく瞳を閉じる
午後のカフェテリアは誰も無口
そんな僕も違う君に会えた瞬間
愛しすぎて言葉を失う
そして…
大きな名前を持っているくせに
少し小さく乱れた愛しい君の
すべてを吸収してしまう…
街で見かけた美しすぎる君と現実のきみ
本当の真実はどこにあるのだろう…
いつしか僕は今の君だけじゃ満足できず
足早に違う君にも逢いにゆく
人は果てしなく貪欲に生き
そして君は僕のすべてを満たしてゆく
今日も僕は君のすべてに溺れてしまう…
アイシテイルヨ
そろそろ君とお別れの時が来たようだ
子供のような名前で
時々僕は言い間違えて
君を怒らせてしまった事もあったね
悲しいこと
嬉しいこと
別れの瞬間
愛をたくさん伝え
毎日君と一緒に過ごして
君に触れて
君が喜びや哀しみのメロディで答えてくれた日々
君の姿を君自身が見る事は出来ないけれど…
今でも愛しているよ…
愛しい君を壊したのは僕…
さようなら…
君と過ごす最後の時間
春の風は心地よく
花達は暖かい風に揺られ
これから何かいい事が起こりそうな
そんな予感すら感じさせるのに…
君と見てきた美しいしだれ白梅
毎年君は『きれい…私の瞳に焼き付けておくわ』
そう言うと優しく瞳を閉じる
午後のカフェテリアは誰も無口
そんな僕も違う君に会えた瞬間
愛しすぎて言葉を失う
そして…
大きな名前を持っているくせに
少し小さく乱れた愛しい君の
すべてを吸収してしまう…
街で見かけた美しすぎる君と現実のきみ
本当の真実はどこにあるのだろう…
いつしか僕は今の君だけじゃ満足できず
足早に違う君にも逢いにゆく
人は果てしなく貪欲に生き
そして君は僕のすべてを満たしてゆく
今日も僕は君のすべてに溺れてしまう…
アイシテイルヨ
そろそろ君とお別れの時が来たようだ
子供のような名前で
時々僕は言い間違えて
君を怒らせてしまった事もあったね
悲しいこと
嬉しいこと
別れの瞬間
愛をたくさん伝え
毎日君と一緒に過ごして
君に触れて
君が喜びや哀しみのメロディで答えてくれた日々
君の姿を君自身が見る事は出来ないけれど…
今でも愛しているよ…
愛しい君を壊したのは僕…
さようなら…