シュリー翼を観てまわるぼくたち。


これもとっても有名な絵、「アルカディアの牧人たち」。



ニャンまげにとびつこう!
ニクラス・プッサン「アルカディアの牧人たち」



うきお「アルカディアかあ。僕たちの理想郷はどこにあるんだろう? ♪きゃんちゅっしー、きゃんちゅっしー、きゃんちゅっしー、きゃんちゅっしー、きゃんちゅっしー、あるか~でぃあ~」


うきぼう「美術館内ではキモいアニソン禁止っすよ。父さんの理想って、どんなんすか?」


うきお「大したことは望んでないよ。僕たちファミリーが毎日幸せに暮らせれば、それでいいのさ」


うきぼう「ほほう。アラフォーおんなに天誅とか肉便器撲滅とかいうのかと思ったっすよ」


うきお「アラフォー肉便器おんなににゃ、そんな言葉もったいない。理想とか、夢とか、愛とか、幸せとかいった言葉を使っていい女は、旦那さんや婚約者に処女を捧げた女のみだ」


うきぼう「あっ、そういや、Wikipedia百科事典には、「婚約者としてみた処女」っていうのもあったっすね」


猫大魔王「ウム。遺伝学の観点から、その本質を解説しているのである」


うきぼう「まあ、内容は日野原先生のものとかわらないっすけど」


うきお「ほうほう。「処女でないおんなと結婚したら、家庭内暴力、浮気、そして離婚に発展するケースも少なくない」かあ。そりゃ当然だわな」


猫大魔王「統計的に見ても、非処女の結婚が増加するのに比例して、離婚率も増加しているのである」


うきお「肉便器妻に対する、「生理的な嫌悪感」てやつですね」


猫大魔王「ウム。非処女妻の場合、結婚生活はとても家庭とは呼べないものであろう。おたがいを貶め合い、憎み合うだけの毎日。そして夫が妻を殴る日がすぐにやってくる。まさに夫婦間暴力、いや、夫婦間戦争である」


ニャンまげ「ぼく戦争はんた~い」


うきお「確かに、最近は夫婦間の暴力事件・・・というか殺人事件が多いなあ」


猫大魔王「非処女妻と結婚して子どもが生まれた場合、直接的には父親と子どもの関係に対して瑕疵ができる。しかし、間接的には、家庭内のあらゆる問題を引き起こすのである」


うきお「それもそうですよね。他の男の遺伝子の入った子どもも憎けりゃ、そんな子供を産んだ肉便器おんなだって憎いですよ」


猫大魔王「そして、妻を殺すのである」


ニャンまげ「ぼく、なにがあっても戦争ははんたいです」


猫大魔王「その通りである、ニャンまげ君。そのためにも、裏切りの遺伝子を体内に刻み込んだおんななど、決して結婚してはいけないのだ」


ニャンまげ「はいっ、魔王さま。裏切りの遺伝子おんな、大はんた~い!」



【参考文献】

Wikipedia 「処女」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%87%A6%E5%A5%B3


男性視点から婚約者としてみた処女 [編集]
世界中の大多数の男性が結婚相手に処女を望むという事実が、「男性の本能」なのか「思想や文化の影響」なのかというのは、生物学者と文化人類学者で長い間論争が繰り広げられてきた。

文化人類学者は「男性が結婚相手には処女の女性を求める」事を、文化によって作られたものにしたかったが、生物学と近年発展してきた遺伝学によって、
学問的には「男性が結婚相手には処女の女性を求める」事は『男性が本来持っている本能である』という結論で終止符が打たれ、決定的な勝敗がつく事となった。

「自分の遺伝子をつぐ子供を確実に残す為」等の、本来男性が持っているはずの本能が根底にあり、その自分自身の本能に気づいている男性と、「まだ」気づいていない男性とで二極化される事が、今のところわかっている。

処女ではない女性と結婚後、又は結婚数年後に男性の心中に「生理的な嫌悪感」が沸き起こり、家庭内暴力やセックスレス、妻に対する愛情が失われ平気で浮気に走る様になる等の傾向がある。
そして最悪の場合、離婚に発展するケースも少なくない。