宿に戻って一休みしたあと、夕ご飯まで時間があったので、すぐ近くの日帰り温泉まで出かけました。


もちろん、宿にも温泉はあるんですが、どうしても別に行きたいところがあって・・・。


前の記事にも書いた、以前(というかかな~り前)、小林隆さんたちと一緒に行った、あの温泉です!



記事はこちら♪↓

はこね道中膝栗毛(その弐)☆玉簾の滝http://ameblo.jp/nyammage/entry-10468360404.html


ただ、お店の名前と場所を、おぼろげにしか覚えてないっ・・・(><)


それでも、たぶんここだろう・・・とずっと思っていた、ある温泉宿に入りました。


結論は・・・、わからなかったぁ・・・。


小林さんたちと入ったのは、屋内に浴場があって、その先にもうひとつ露天風呂があったと思うんですが、この日入ったのは、記憶とは明らかに異なる単なる大浴場でした。


誰もいなかったので落ちつけましたが、ちょっとざんねん・・・。


しかし、このお店には他にも露天風呂と呼ばれるものがいくつもあることを、その後発見。


つまり、そちらのほうだった可能性もあるわけです。


まあ、またいつかの機会に確認できればいいかなっと♪


閑話。


そういえば、あのとき小林さんたちと一緒に温泉につかりながら、男3人でこんな話をしました。


「この前道を歩いてたら、頭に赤い洗面器を乗せた男が歩いてきたんだ」


「へえ」


「しかも洗面器の中にはたっぷりの水が入ってる。男はその水を一滴もこぼさないように、ゆっくりゆっくり歩いてきたんだよ」


「なにそれ?」


「変だろ? それで僕は勇気をふるって聞いてみたんだ。「ちょっとすいませんが、あなたどうして、赤い洗面器なんかを頭に乗せて歩いているんですか?」。すると男は答えた。「それは君の頭が燃えているからですよ。私は消防士でね」だって 。「だったら早く消してください」って言うと、その男は「私はサッカー選手もやってるんです。だから手が使えなくて」だって。「いいから早く!」って怒ると、その男は「ああ、赤い洗面器にするんじゃなかった」って言い出したんだ。「どうしてですか?」って聞くと、「だって君は牛じゃないか」だって」


「・・・・・・」


「この話は封印することにする。もう2度と誰にも話さない」


あのときはそう言ったのにねぇ・・・(笑)。


閑話休題。


思い出の温泉(?)から宿に戻って、夕ご飯を食べました。


やっぱり、宿で出てくる料理は最高だなぁ~♪


たくさん食べて、部屋に戻ってまたのんびり。


そして、今度はこの宿の貸切温泉に入りました。


この日2度目の温泉☆


箱根に来たら、やっぱり温泉三昧しないとね~。



ニャンまげにとびつこう!


「料理、おいしかったっす。オチ」「料理もいいけど、お酒もね」