CTで、左右の肺に肺炎像は見られたけど左の奥(背中側)は、特に白く酸素が行き届いてない状態→<無気肺>ということも分かった。
去年の画像も似たような感じだった。
小さい左肺は、胸骨や周りの骨の変形、圧迫もあり、空気を取り込むことももちろん、吐き出すことも十分に機能しにくい。
病院で測定する中で、<サチュレーションSpO2>というものがあります。
血液中に溶け込んでいる酸素の量であり、%で示されます。
サチュレーションは通常95%以上で、それ以下の場合は酸欠状態になるので、早急に手当てが必要となります。
お嬢は最終的にこの数値が95~98と安定した(なんとなく平常値も分かった)ので退院となりました。
お嬢が食後や夜中に目覚めゼロゼロ汗だくでしんどくなっている時・・・
ん
マジか
もちろん、長い時間続く訳ではないけど、抱っこをしたりで落ち着かせるしか方法はなく・・・
ひょこっと元気になる。
今までゼロゼロが当たり前で、ゲロリンマーライオンが数年前まで続いていたけど、心臓のカテ治療が終わったり、体が少しずつだけど大きくなって、楽にはなってきていたと思っていた。
だけど、ほぼ、毎晩入眠後4~5時間おきに目覚めてゼロゼロするのは、このせいなのかなぁと。
過去に、入院するまでもなくしんどくなった時もやはり左肺。
先天的な無気肺なのか、肺炎により無気肺になっているのか。
主治医に聞いてみた。
この質問がおかしいのか、知ってどうなるのか・・・
いろんなことが再確認できたので、良しとする
そうそう、入院中のとある早朝、いきなり
『スタッドコールスタッドコール○○号室に願います』という放送があって、
ただならぬ雰囲気にガラケーでもかろうじて検索
院内の緊急事態、早急な人員確保を促すものだと
そのあとも、一人そわそわしていた母ちゃんでした