土曜の夜から痛み泣きがあったお嬢。


翌朝起きてからも、いつものゼロゼロとぐずりが続いていた。

落ち着けば寝てくれるものの

抱き方ひとつ、オムツ替えの度にギャン泣き。


地区の運動会から帰った父ちゃんも

今までにない泣き方にどうしていいか戸惑うばかり・・・

熱もないし、肺炎の苦しさではないのは見てわかる。


ただ冷やしたり、ステロイドを増やすことしか出来ない。

でももしかして!

「何かあればとりあえず連絡してきて」と担当医。

休日でも病院にいる事が多いみたい。



母ちゃん抱っこじゃないとダメで

父ちゃんに救急に電話してもらったら


「今日は診察をやっていませんし、先生もいません」

と、即断られ電話を切られた!!!



いつもなら詰め寄る父ちゃんも

あまりの対応に呆然。

母ちゃんは苛立ち!


わかってる、先生だって何も出来ない。

まして、主治医でなく担当医の判断で指示は出来ない。


でも、こんなお嬢の様子を少しでも早く

先生に知ってもらいたかったのに!



楽になれば、ふっきれたかのように

ご飯を食べるお嬢に、寝付けたお嬢に安心したけど

夜中は何度も起きて痛がって大変だった。


そして、主治医のいるS病院へ行ってきました。