ヨガとタロットの松本典子です。
さてさて、
久しぶりにドロドロ系でお送りいたしますよ^^
タロットリーダーひつきさんに言ってもらった
「笑いに逃げない方がいい」というコトバにグサグサになりつつ、
スタンダードブックストアで行われた
「書店員ナイト」というイベントで、西加奈子さんと津村記久子さんという
大阪で住んでいたことのある女性小説家さんのトークショーを聞いていました。

話の内容は、大阪と東京の違い、
「カッコよさ」「笑いのコト」とても面白かったのですが、
その中で、
西さんの
「コンプレックスの最大のカウンターは笑い」という発言に
「どきり」としました。
「笑い」
ワタシにとっては「根っこ」といっても過言ではないもの、、、
「おもしろくなろう!」
となろうとし始めたのは、
10歳ぐらいから、、、、
いや、
もっと前からかな?
10歳の時に
面白いこというときは、「面白いこと思いついてん」
と話し出したらダメ。
とか、
「笑いながら話したら全然なにゆってるか分らんから、
笑わしたいときは、自分は笑ったらアカン」
とのダメ出しをうけて、
そこは必死にクリアしたことは覚えています。
演劇出発ですが、
漫才したりコントしたりお笑い系にも手をだしましたが、、、
「なんかごまかしてる気がする。」
との思いがよぎったのも事実なんです。
このもやっとしたカンジなんなん???
こういう時はタロットです。
つづく!