こんにちわ~
ヨガとタロットの「まつこ」こと松本典子です。
ハハのゆうとおりに生きれないことに対する罪悪感について、、、
ハハに「会社を辞めましたメール」をしたちょうど次の日
日本メンタルヘルス協会 の講義でした。
ストレスが生じるメカニズムを大脳生理学の観点から説明するものでした。
脳は、
脳幹⇒本能脳⇒理性脳
という層に分かれており、
本能脳で司る「人と一緒にいたい」という欲求と
理性脳で司る「自分らしく生きたい」という欲求は、
本質的に矛盾するというコト、、、
ワタシでいうと、
「ハハのゆうように生きたい」は、
本能脳の「人と一緒にいたい」というからの欲求で
「自分らしく生きたい」は、理性脳からの欲求なのでしょう。。。
この両方を持つことは人の成長として当然の過程なので、
罪悪感を持つ必要はないんやな~
と感じました。。。
帰り道、
喫茶店でこの罪悪感を整理するためにハハへの手紙を書いてみました。
昨日は急にびっくりさせてごめんなさい。
私はお母さんに不満があるわけではありません。
ただ、
私が私であるコトを認めて欲しいだけです。
お母さんのいう通りにしないのは、
反抗しているわけではなく、
私が私だからです。
私とお母さんが別の人間であるコトを、どうかわかってください。
お母さんのいう通りに生きられないコトにずっと罪悪感を抱いてい
でも、
それは自分で自分を殺しているコトなのだと気づきました。
そろそろ自分を許したいのです。
だから、
会社を辞めたコトをお母さんに伝えたかったのです。
もし、
攻めるように感じさせたなら、私の伝え方が悪かったせいです。
ごめんなさい。
遠くで見守っていただけるくらいが、
今の私にはとてもありがたいのです。
べつにハハに出すつもりもなく書いたのですが、
「これは本人に伝えたほうがええんちゃうか?」
と思い、
えいっとメールで送信してみました。
つづく、、、