医師事務作業補助者~happy woman~医療秘書・続編。

医師事務作業補助者のブログです。
医師事務作業補助者は医師不足対策の特効薬のひとつです。
医師不足、たらい回し(?)問題、医療崩壊・・・
2025年に向けて私達ができることは。

◆ 最新情報

   2016年5月21日(土) 日本医師事務作業補助研究会第1回神奈川地方会(厚木市) 講演

   2016年6月18日(土) 医師事務ケーススタディ勉強会(福井市) 講師

   2016年6月24日(金) 第66回日本病院学会・共同企画 医師事務マネジメントセミナー(盛岡市) 座長


◆ 2016年の活動記事

   2016年5月7日(土)  医師事務ケーススタディ勉強会(富山市) 講師

   2016年4月22日(金) 第18回日本医療マネジメント学会学術総会(福岡市) シンポジスト

   2016年3月13日(日) 第7回静岡県の医療クラークを育てる会(静岡市)講演

   2016年2月28日(日) 日本医療秘書学会第13回学術大会(東京都港区) 一般演題審査員

   2016年2月20日(土) 日本病院会 中小病院委員会 情報交換会(白山市) シンポジスト

   2016年1月29日(金) 松山赤十字病院 ドクターアシスタント勉強会(松山市) 講演

   2016年1月23日(土) 島根県第2回医師事務作業補助者研修会(出雲市) 講演


 ⇒ 2015年の活動記事はこちら

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こんにちは。
今日は夏を感じさせるような、良いお天気でしたねたいよう。そろそろ本格的に衣替えをしてもいいかな・・・と思いました。

クマノミ       クマノミ       クマノミ       クマノミ       クマノミ

さて昨日は、神奈川県厚木市にて日本医師事務作業補助研究会 第1回神奈川地方会を開催いたしました。神奈川県では初の開催となりましたが、神奈川県内の研究会会員さんに企画・準備をしていただき、無事開催の運びとなりました。ご協力ありがとうございました。

今回のテーマは、「医師事務作業補助者のボトムアップについて~一緒に考えましょう!」でした。この研究会活動の目的のひとつに「ボトムアップ」をあげています。「ボトムアップ」が職種確立に繋がると考えているからです。初めての会ということで、講演と業務紹介を中心としたプログラムにしましたが、新たな業務開拓のヒントを得たり、モチベーションの向上を図っていただけたりしたのではないかと思います。

第1回神奈川地方会

まず、講演が3つありました。
佐藤秀次先生(日本医師事務作業補助研究会 顧問)からは、「医療の現場を変える医師事務作業補助者の活用」についてお話いただきました。医師及び病院管理者の立場から、医師事務作業補助者の必要性と、求められる能力と資質について述べられました。参加者には医師や配置管理者の方もいらっしゃいましたので、医師事務作業補助者を今後どのような考え方で配置していけなよいのかを考える機会となったのではないかと思います。

次に、日野浩司先生(東名厚木病院 副院長)から、「医師事務作業補助者に期待すること、物申すこと」についてご講演いただきました。医師事務作業補助体制ができて、医師の側からの思いは「いいことづくし」とのことでした。特に、診断書の作成については身をもって一番楽になったそうです。「診断書作成に費やす時間が、患者に向けることができれば」と以前より考えておられたとのことで、この制度ができて本当によかったと私もあらためて感じました。先生が私達に「物申したい」ことは、業務開拓と効率化でした。先生からエールをいただき、モチベーションが上がりました。

最後に、私からは当院の業務紹介と日本医師事務作業補助研究会の活動を通してわかった課題についてお話させていただきました。「キャリアパス・雇用・教育体制」の3つについて、重点的に活動を進めていきたいと考えています。


第1回神奈川地方会②


後半は、5施設から業務紹介をしていただきました。これもとても勉強になる内容で、私は感動しながら拝聴しておりました。皆さん、日々の業務開拓や業務改善に真剣に取り組んでおられることを感じました。

総合高津中央病院さん
「診療業務における専門コーディネーターの役割」についてご発表いただきました。医師だけでなく患者さんからも大きな信頼を得ていることを感じました。「医師事務作業補助者が介入するメリットは、医師の負担軽減だけでなく、患者にとってのメリットが感じられるシステムの構築が重要である」と述べられていましたが、これは大変重要なことだと思います。このことが、まさに「医療の質向上」の意味することだと思いますので、繰り返し肝に銘じていきたいと思いましたはにわアオキラ

厚木市立病院さん
「業務の定着と今後への課題」についてご発表いただきました。医療文書の作成代行とNCD登録支援業務を中心に活動されています。発表の中で、診療科毎の月別の業務量測定をされていて面白いと思いました。こういった細かなデータを取ることは、マネジメントする上で大事なことです。また、NCD登録業務の流れついて詳しくご紹介していただきました。当院でもできるだけ早く取り組みたいと思っている業務なので、とても勉強になりました。業務開拓のポイントとして、「まず目の前に出てきた業務をこなすこと。繰り返しある業務は、効率化と精度を上げること。」とお話されていて、全く同感でした。最後に、魚をかぶった豚さんがスライドに出てきて何事かとビックリしましたが、厚木市のゆるキャラ『あゆコロちゃん』だそうですワラ★うお座

北里大学病院さん
「診療アシスタント 業務紹介」をしていただきました。今年度改定から特定機能病院でも加算の届け出を行うことができるようになりましたが、今のところまだ算定はしておられないそうです。以前より積極的に医師事務業務に取り組まれていたので、ぜひ加算が取れるように準備を進めていただきたいなと思いました。診療アシスタント室の運営方法として「業務・労務・特定疾患・教育」の4つのプロジェクトチームを作っておられましたが、私はこのような種類のチームを編成している施設は初めて知りましたので、工夫がおもしろいなと思いました。マンパワー不足を解消して、さらなるご活躍ができるよう、期待しておりますガッツ♪♪

東名厚木病院さん
外来診療補助業務をメインに「医師事務作業補助者 業務紹介」をしていただきました。外来診療補助業務を行うにあたり、事前に外来受診予定の患者さんの予習を綿密に行い、さらに職員間での共有を図っており、この情報収集業務が外来診療を効率的に行うための大事なポイントだと思いました。また、「忙しいときほどダブルチェック、トリプルチェックを!そんな時こそ最後に必ず医師の確認を!」と強調しておられました。このことも医師事務作業補助者にとって疎かにしてはいけないことですね病院本

聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院さん
「医師事務作業補助者の業務紹介」をしていただきました。職員の入れ替わりが多くて研修が大変そうでしたが、「講義を録画してDVDにして研修に使用している」とのことでした。当院も、中途採用が多くて研修時間の確保がとても大変なのですが、DVDを作成しておくというのは大変有効な方法だと思いました。早速DVD作成を検討してみたいと思いますかえる2きらきら


東名厚木病院の皆さん

第1回神奈川地方会は、東名厚木病院の皆さんに幹事病院をお願いして、結城さん、大熊さんはじめスタッフの皆さんにご支援いただき開催することができました。そして日野先生、ご講演ありがとうございました!今回ご協力いただいた神奈川県内の会員の皆さんとともに、今後は支部設立に向けて準備を進めていく予定です。

がんばれニッポン

こちらは、帰りの羽田空港にて。

全国各地で、医師事務作業補助者は患者さんのために頑張っています。
がんばれ!ニッポン!
がんばれ!医師事務作業補助者!やったねうさたんクラッカー


  
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