ペタしてね


見方道アドバイザーのどいしゅうです。


今日も私のブログにご訪問くださり

誠にありがとうございます!


5月26日にブログをはじめ、

あと1日で、6か月を迎えます


ありがたい気持ちで満たされていますキラキラ


よくここまで来ました。

本当に、感動と感謝です合格


そして、アメンバーに申請してくださった皆さま

ありがとうございます


申請してくださった理由をお聞きしたくて

メッセージを送ったらたくさんの想いが入った

お返事をいただいて


本気でうれしくて涙が出ました


お返事少しずつですが

必ず書かせていただきます


本当に、本当にありがとうございます!


ひかりの国(あの世)のおはなし

初めての方は、こちらをお読みくださいね☆


キラキラ見える世界と見えない世界

     → こちら


第2章(続き)


宙に浮いたことがないから慣れなくて、

フラフラしてしまうので

ひろみに手を引っ張ってもらい、

天井を抜けて上へ上へと進んでいきます。


真っ暗い中、狭い筒の中をとおって、

高速のエレベーターで上昇するような感じ



未知の世界に行くぼく。


どこにいつ到着するのか。


すごく、すごく長い時間。


1分、2分もかかっていないと思うのですが、

それくらい長く感じました。



狭い筒をスポッと音がするように

ぬけ出たと思ったら、


目の前がパッと明るくなりました。


「わあ!」


思わず声を出さずにはいられない場所。



ここは雲の上だったのです。


「雲に乗っているよ。いや雲に乗れてしまったよ」


動揺した気持ちと、いつか乗りたいと

思っていた雲に乗れた喜びが入り交っていました。


そんなぼくの姿を見て、お腹を抱えて笑っている妹。


ぼくは、なんだかその光景を見て

少し気が抜けてしまいました。



「びっくりした?」

「うん、びっくりしたよ」

と、答えるのが精一杯でした。


風がとても心地よくて、ふかふかした雲。

とてもとても気持ちが良かったのです。



すると、ひろみが


「おにいちゃん、こっちに来て!」


乗っているのは安心していたが、

動いても落ちないか心配になり


へっぴり腰になりながら、四つん這いで

おそるおそる移動しました。


「ここから下を見て」

と、言うので


目のまえの雲をかきわけて、見下ろしました。


すると、どこかで見聞きしたような

大きな川が流れていたのです。


「あの川はもしかして、三途の川なの?」


川を見てどこか緊張していることを

わかってくれたのか

「そうだよ、行ってみる?」

と、ひろみはゆっくり落ち着いた声で言ってきました。


「うん、行ってみたい」

と、ぼくも落ち着いた声でそう答えたのです。

音譜


ひかりの国(あの世)のおはなしは、

第2章のここまでの掲載となりました。


第3章以降はアメンバーさんのみ

公開してまいります。


・ぜひ続きを読みたいという方


・いつか、どいしゅうさんの

 おはなし会に参加して直接お話を聞きたい


・「たくさんの人に聴いてもらいたいから」

 大事なお友だちにおはなしを伝えてくださったり

 おはなし会を主催しようとしてくださる方


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  あらかじめご了承くださいませ。


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よろしくお願いいたします!


12月23日(祝)


京都・嵐山>映画「かみさまとのやくそく」上映会

開催いたします → こちら


今日も最後までお読みくださり

ありがとうございます

感謝☆