地球から太陽までの距離は、

約1億5000万 km。


と言っても、


実感がわきませんね(笑)



時速300 kmの新幹線で

お出かけしたら


片道50年以上です!



秒速30万 kmの

光でも、


約8分かかります。



今、私たちが見ている

太陽の光は、


約8分前に太陽から

発せられた

光ということになります。


すごく遠いところにあるんですね~




太陽のエネルギーが


地球まで

旅をしている間は


まったく温かくはありません。


宇宙空間には

エネルギーを


熱や温かさに変換する

物質がないからなんですね



では、こんなに離れていて、


地球まで

届くのでしょうか



それは、


地球が


太陽のエネルギー(愛)を

受け容れているから


温もりを受けて

あらゆる生命が

生かされている



太陽(父)が、

地球(母)に向けて


「大好きだよ」


「愛しているよ」


「大切だよ」


と言っても

受け取りを拒否したら


あっという間に


地球は氷河期に

戻ってしまうのですね


生命の温もりは


こころとこころの行き交いにまで

つながる連鎖反応。


愛を受け止めてくれる

何かがあってこそ、


温まり流れていく。



愛を贈ること。

それは、愛をいっぱい受け取ること。




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